フューチャー・アース学

地球規模で懸念される環境問題に対して、現在の科学は社会に「わかりやすい」情報として浸透し、将来の適応・対処を考える上で適切に扱われているでしょうか?その反省から、地球環境科学は地球生命圏の多様な環境を理解し、さらに社会と協働する"超学際的"な思考を発展させる必要があります。本研究室では、気候・地形・植生・雪氷等の環境変化が人間社会に与える影響を、現地調査を基本に、衛星データ解析、地理情報などの空間拡張の技術を用いた研究手法と重ね合わせて、近将来の時間スケール(30年)を念頭に、地球生命圏で起こりえる変化やその脆弱性・可塑性への分野横断的理解を進める教育研究を行います。

 准教授 飯島 慈裕

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