水圏分子生態学


水圏分子生態学教育分野では,「DNA情報から生物の多様性(生態,形態,行動)の謎と歴史(適応・進化)を探る」を目的として,魚類を中心とした脊椎動物,軟体動物を対象に研究を行っている。具体的内容としては,
1)生物進化ならびに適応様式の解明
2)外来種の定着成功のメカニズムの解明
3)希少種保護に向けた知見の収集
4)分子情報を用いた育種技術の開発
が挙げられる。


水圏分子生態学のオリジナルページ

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旧:https://www.bio.mie-u.ac.jp/seimei/fisheries/sigsei

教 授  河村 功一



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