新国際関連コースの立ち上げ記念ミニシンポジウムが開催されました


4月4日(土)の午後,新入生を対象に新国際関連コースの立ち上げ記念ミニシンポジウムが大講義室で開催されました。

この春合格した新入生やインドネシアからのインターンシップ研修生,留学生など約80名の参加がありました。

吉松国際交流委員長の挨拶と趣旨説明の後,海外での実習やインターンシップ先となるインドネシアのパジャジャラン大学のスナルディ教授から大学やインドネシア文化等の紹介がありました。その後,昨年新たに交流協定を交わしたフィジーの南太平洋大学のサーマン名誉教授とベイタヤキ前学部長から,大学の紹介と南太平洋における研究活動の現状についてのお話がありました。

講演はすべて英語で実施されましたが,新入生も熱心な態度で目を輝かせながら内容の把握に努めていました。

パンフレット