ミャンマー・パテイン大学と部局間国際交流協定を締結しました!

2016年12月4日(日),本研究科の田丸浩教授,中島千晴准教授,岡﨑文美助教,磯田チーム員がミャンマーを訪問し,
ミャンマー・パテイン大学と学術交流に関する協定を締結しました。

三重大学は,これまでミャンマー国内の3つの医学系大学と協定を締結済(2016年12月時点)ですが,生物資源学系の
部局を持つ総合大学との協定締結は今回が初めてとなります。

パテイン大学は,ミャンマーで唯一の水産実験施設とマングローブ研究地域・植林地を有し,農学・植物学・薬用植物学・
農芸化学,社会科学等の教育・研究をおこなう総合大学で,本研究科と教育・研究内容が一致していることから,将来に
わたり交流を深化させることが期待される大学です。

パテイン大学Nyunt Phay学長との調印の様子  パテイン大学のキャンパス
パテイン大学 Nyunt Phay学長㊧と本研究科 中島千晴准教授㊨                パテイン大学のキャンパス

パンフレット