適切な資源管理、資源循環、省資源消費生活を社会に定着させる方策、組織、政策、制度などの理論の教育・研究を行う


【生物資源経済学】

paso農林水産業やその関連産業の存立条件ならびに資源評価や資源管理・利用方策を経済学的、社会学的視点から理論的・実践的・歴史的に究明する。


【循環経営社会学】http://bio.mie-u.ac.jp/junkan/shakai/lab2/

 ●循環的利活用、適正管理技術のあり方
 ●資源循環ネットワークの構築
 ●持続型経営の構造や組織のあり方
 ●循環型社会を担う人間の意識や行動

   メコンデルタの農業調査       域資源循環の事例(長井市)


【資源経済システム学】

物質循環・生態系保全を前提とした生物資源の有効利用と管理のための制度・組織・市場を、それらを構成要素とするひとつながりの食料システムとしてとらえ、循環型社会の食料産業のあり方について教育・研究を行う。


【地域環境管理学】

循環・持続性を目指す地域環境の新しい管理方式においては、「管理主体」である市民・企業・行政・研究者が、自主的で責任ある行動を果たす事が期待される。関連する多様な手法を分析し、システム変容に寄与する教育・研究を行う。
 「三重の環境県民運動」を支援