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 次世代シークエンサーの登場でゲノム解析は急速に進展し、それに伴い生命現象を担っているタンパク質に関する研究の重要性が高まっています。特に酵素は、生物が物質を消化・吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる段階にに関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせない存在です。また、酵素は食品や医療などの産業で使われるだけでなく、最近では、農作物やその残渣からバイオ燃料を作るのに役立っています。

 当研究室では、食品工業で多く使われているアミラーゼや木質系バイオマスを分解するのに必要なセルラーゼやヘミセルラーゼに注目し、これらの酵素の構造と機能に関する研究を行っています。この分野に興味のある生物圏生命科学科の学生は気軽に研究室に来てください。


生物資源学部5F 576 or 579号室 三宅

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  2011年度 物理化学実験

生命機能科学講座2年生後期 月、木

Moodleに予定および資料をアップしています。

用意する物 白衣、ノートPC 


<オフィスアワー・コンタクトタイム>

  1. 生物資源学部5F 576 or 579号室  17時から19時まで

  2. メールでも受け付けます。

  大学院生募集中!

私たちの研究室では、タンパク質の構造解析や機能解析を行いたい人を募集しています。興味のある方、見学をしたい人はいつでもご連絡下さい。詳しくはここから


<連絡先>

  1. 514-8507

  2. 三重県津市栗真町屋町1577  三重大学生物資源学部分子生物情報学研究室

  3. 5F 576 or 579号室

  1. e-mail