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食料安全保障の強化を目指して、植物生態生理学の視点から次のような研究テーマに取り組んでいます。
(1)温暖化対策:作物に対する乾燥・高温障害の軽減(2)肥料の効率的利用とそれによる河川の富栄養化防止(3)資源植物の環境ストレス抵抗性(塩害、酸性土壌)(4)食料と競合しないエネルギー資源の開発:サゴヤシなどの生理生態研究と資源化