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食品、医療分野では、様々な酵素が利用されていますが、酵素の熱安定性や触媒メカニズムについては、まだ多くのことがわかっていません。当研究室は、遺伝子工学、分子生物学、分析科学などを用いて、これらの仕組みを解明することをめざしています。また、食品や化粧品への保存物質の影響、土壌に対する環境ストレス物質の影響を、熱量計を用いて正確に評価する方法の開発も行っています。