4年間の学生生活をおわったら、あるいはそのさき大学院に進学しても、いずれはみなさんも社会にでていきます。 生物資源学部の卒業生は最近はどんなところに就職しているでしょうか? また入学後の就職ガイダンスや就職斡旋サービスはどうなっているでしょうか? そうしたことをここでご紹介します。
先輩達はこんなところで活躍しています
生物資源学部で4年間学んだあとの就職先は、食品、製薬、医療、電子・通信、建設・建築、公務員とさまざまです。 卒業研究に関連した企業へ就職する人もいれば、まったく違う就職先を選ぶ人もいます。 職種に関係なく、大学で学んだことの中で社会に出てから一番役に立ったこととして、先輩たちは、生物資源にかかわる専門分野を超えた幅広い知識、様々な実習を通じて学んだ人とのコミュニケーション能力をあげています。
最近の就職先については学部ガイドブック(パンフレット)の就職ページをご覧ください.
就職情報
大学内の「キャリア支援センター」では、さまざまな職種の募集案内が自由に閲覧でき、専門スタッフから就職先検索のアドバイスもしてもらえます。 「就職支援ガイドブック」の配付、就職活動や面接対策についての就職ガイダンス、合同企業説明会も随時おこなっています。 また、生物資源学部を卒業したOBから教員のところへ会社の募集案内が送られてくることもあり、関連する研究室に回覧しています。 各県の公務員募集の知らせも研究室を通じて情報を伝えています。