4年間の学生生活をはじめるには、そしてその後の学生生活を安定して続けるためには生活支援が必要です。 遠くからくる人は下宿・アパート探しも必要でしょう。 そんな情報の一部をご紹介します。 生物資源学部だけの奨学金制度もここでご紹介します。
学生生活のサポート体制も充実しています
三重大学には、学生生活を支援するための組織として、「学生総合支援センター」があります。 学生総合支援センターには、風邪をひいたりケガをしたときの応急処置をしてくれる「保健管理センター」、大学生活での悩みや心配事の相談にのってくれる「学生なんでも相談室」、就職やキャリアアップに関する支援を行う「キャリア支援センター」があります。
いろいろな奨学金制度が利用できます
大学で勉強し生活を続けていくためには、授業を受けるための学費や生活費が必要になります。 もちろん仕送りやアルバイトで学費や生活費を賄うこともできますが、就学費用の支援を目的とした奨学金制度が数多くありますので、これらを利用することもできます。
また、生物資源学部独自の奨学金制度として、渡邉文二氏のご寄付により設立された「渡邉文二奨学金」があります。 競争率は高いですが、その他の奨学金制度と比べてとても手厚い支援を受けることができます。
下宿を探そう!
遠くから三重大学に入学する人は、まずは住むところを探さなければいけません。 三重大学には、学生寮があり、ここに入居することもできます。 また、生協(三重大学生活協同組合)では、下宿やアパートなどの斡旋をしています。