アグリビジネス創出フェア2022 に出展します!
2022年10月26日(水)~28日(金)
また,27日(木)13:00から、セミナールームA会場にて,松村直人研究科長によるプレゼンテーション「生物資源学部100周年と次世代のフードシステム構築に向けて」も予定しております。
是非ご来場ください。
東京ビッグサイト西1ホール:み-01ブース にて、お待ちしております!!
1.国際資源植物学研究室 教授 関谷信人
『土壌を理解し「みどりの食料システム戦略」の基盤を支える』
『青果物流通の負荷・品質マルチトラッキング』
『高周波併用真空凍結乾燥過程における殺菌と光センシング』
『食品(微生物・動植物)の生産物を新規産業に!』
『"ブルー・ダイエット"を志向した陸上養殖サプライチェーンの構築』
『みどりの食料システム戦略を実現する基盤技術の開発』
『100年の歴史をもつ生物資源学研究科の次世代フードシステム』

アグリビジネス創出フェア2021 に出展しました!!
2021年11月30日


伊勢湾蜃気楼シチズンサイエンス(市民科学)の企画を通じた市民の科学力の醸成(立花義裕/飯島慈裕)
2:
光環境に注目した人工光型植物工場の開発(村上克介)
附属施設水産実験所の紹介(古丸明)
4:
尾鷲沿岸海水による養殖クビレズタからの機能性成分の生産技術開発(岡﨑文美)
5:海洋DXの紹介(松田浩一/岡辺拓巳/山本康介)
https://www.bio.mie-u.ac.jp/cooperations/kakushu/

アグリビジネス創出フェア2021 に出展しています!!
2021年11月24日
また,26日の11:40からセミナールームA会場にて,奥村克純研究科長による 「新 水産実験所を核とした産学官連携の推進」※のプレゼンテーションを予定しております。
(※水産実験所:本年4月三重県鳥羽市に開所)
伊勢湾蜃気楼シチズンサイエンス(市民科学)の企画を通じた市民の科学力の醸成(立花義裕/飯島慈裕)
2:
光環境に注目した人工光型植物工場の開発(村上克介)
附属施設水産実験所の紹介(古丸明)
4:
尾鷲沿岸海水による養殖クビレズタからの機能性成分の生産技術開発(岡﨑文美)
5:海洋DXの紹介(松田浩一/岡辺拓巳)
★会場Aホールの総合-22ブースでお待ちしております。
https://www.bio.mie-u.ac.jp/cooperations/kakushu/

アグリビジネス創出フェア2019にブース出展しました!!
2019年12月16日
11月20日~22日の日程で,東京ビックサイト西4ホールにて『アグリビジネス創出フェア2019』が開催され,
生物資源学研究科は最先端の研究シーズを紹介しました。
このイベントは,「農林水産・食品産業分野のおける産学官連携によるマッチング促進」を目的として,
農林水産省が主催となり,毎年東京で開催されています。
本研究科のブースは専門分野のコーディネーターがガイド役となり、話題のテーマに
沿って訪問する「ビジネスチャンス発掘ツアー」に選出され、多くの来訪者が
亀岡孝治教授及び岡島賢治准教授の研究に熱心に耳を傾けていました。
また、セミナー発表では,岡島賢治准教授の「スマート農業水利施設管理に向けて」が
プレゼンテーション形式で発表しました。
農場のジャムや産学連携商品のお酒の試食・試飲も3日間行い、試食・試飲を行った製品は以下になります。
1. 三重大学附帯施設農場で栽培した2sサイズ以下のミカンを有効活用した「ミカンジャム」
2. 三重大学附帯施設農場で栽培・収穫・加工した「トマトジャム」
3. 紅甘夏・だいだいを使った「夏みかんマーマレード」
4. 三重大学(人文・生物)といなべ市・菰野町が連携して製造販売を開始した産学官連携商品
三重大学梅酒「紅翠」(製造:寒紅梅酒造株式会社)
5. 三重大学の学生も製造工程に関わった産学官連携商品
「三重大學大吟醸梅酒」「三重大學大吟醸清酒」(製造:寒紅梅酒造株式会社)
3日間を通して、多くの来場者が本研究科のブースを訪れ、100名を超える名刺交換があり、
本研究科の研究シーズを大いにPRでき、実りあるブース出展となりました。
1 農業用水路の粗度係数を空中超音波で計測する計測機の紹介(岡島 憲治)
2 丸太木材の熱利用促進に向けた加工技術の開発(森本 英嗣)
3 国産タイム(イブキジャコウ)の荒地緑化および産業利用の可能性(水野 隆文)
4 産学連携商品「紅翠」(苅田 修一)
5 附帯施設農場で行われる実習(附帯施設農場)
6 スマート生産を起点とするフードシステム(亀岡孝治)
http://agribiz-fair.jp/list_detail.php?keyno=112
https://agribiz-fair.maff.go.jp/
イノベーション・ジャパン2019(東京ビッグサイト)に出展しました!!
2019年09月03日
本イベントは国内最大の産学マッチングイベントです。技術移転・共同研究の発掘を目的に、3人の教員が発表とブース展示を行いました。 具体的な連携の申込みもあり、今後の成果が期待されます。
大学組織展示に出展し、特設会場でプレゼンテーションを行いました。また、大学等シーズ展示を行い、ショートプレゼンテーションを行いました。
生物資源学研究科から、橋本篤教授らにより「乾燥・殺菌の同時操作を可能とした高品質食品加工技術」についてのプレゼンテーションが行われました。
アグリビジネス創出フェア2018にブース出展しました!!
2018年12月03日
11月20日~22日の日程で,東京ビックサイト西1ホールにて『アグリビジネス創出フェア2018』が開催され,生物資源学研究科は最先端の研究シーズを紹介しました。
このイベントは,「農林水産・食品産業分野のおける産学官連携によるマッチング促進」を目的として,農林水産省が主催となり,毎年東京で開催されています。2日の日程で,東京ビックサイト西1ホールにて『アグリビジネス創出フェア2018』が開催され, 生物資源学研究科は最先端の研究シーズを紹介しました。
3日間を通して、様々な企業・団体が来場し、本研究科の研究シーズに関心をよせ, ポスターでの紹介を熱心に聴いていました。
セミナー発表では,亀岡孝治教授の「スマート生産を起点とするフードシステム」がプレゼンテーション形式で発表し, 多くの参加者が,真剣な様子で聞き入っていました。
農場のジャムや産学連携商品のお酒の試食・試飲も2日間行い、全て完食となりました。
試食・試飲を行った製品は以下になります。
1. 三重大学附帯施設農場で栽培した2sサイズ以下のミカンを有効活用した「ミカンジャム」
2. 三重大学附帯施設農場で栽培・収穫・加工した「トマトジャム」
3. 三重大学(人文・生物)といなべ市・菰野町が連携して製造販売を開始した
産学官連携商品 三重大学梅酒「紅翠」(製造:寒紅梅酒造株式会社)
4. 三重大学の学生も製造工程に関わった産学官連携商品
「三重大學大吟醸梅酒」「三重大學大吟醸清酒」 (製造:寒紅梅酒造株式会社)
名刺を交換した教員のなかには、今後共同研究先になりそうな企業・団体との出会いもあり、生物資源学研究科のますますの発展が期待できそうです。
1. スマート生産を起点とするフードシステム(亀岡 孝治)
2. コーディネート育種 基盤創生リサーチセンター(諏訪部 圭太)
3. 食品情報と電磁波利用(橋本 篤)
4. UASと地理情報を利用した、美味しいお米と地域づくり(飯島 慈裕)
5. 腸内細菌によってブタの飼料効率を改善できるか?(伴 智美)
6. 産学連携商品「紅翠」(苅田 修一)
7. 附帯施設農場で行われる実習(附帯施設農場)
8. バイオマスカスケード利用:三重モデル(田丸 浩)
詳しくは,アグリビジネス創出フェアのHPをご覧ください。
(三重大学外部のホームページです)
http://agribiz-fair.jp/list_detail.php?keyno=112
アグリビジネス創出フェア2018に出展しています!!
2018年11月20日
11月20日~22日の日程で,東京ビックサイト西1ホールにて『アグリビジネス創出フェア2018』が開催されており,生物資源学研究科はブースを出展しています。
このイベントは,「農林水産・食品産業分野のおける産学官連携によるマッチング促進」を目的として,農林水産省が主催となり,毎年東京で開催されています。
本研究科は,会場の生産エリア27ブースに出展しています。
ブースでは,21日の14:30から学生が企画製造に関わった梅酒や附属農場で生産したジャムの試食を予定しています。
また,21日の15:30からセミナールームA会場にて,亀岡孝治教授による「スマート生産を起点とするフードシステム」のプレゼンテーションを予定しています。
1. スマート生産を起点とするフードシステム(亀岡 孝治)
2. コーディネート育種 基盤創生リサーチセンター(諏訪部 圭太)
3. 食品情報と電磁波利用(橋本 篤)
4. UASと地理情報を利用した、美味しいお米と地域づくり(飯島 慈裕)
5. 腸内細菌によってブタの飼料効率を改善できるか?(伴 智美)
6. 産学連携商品「紅翠」(苅田 修一)
7. 附帯施設農場で行われる実習(附帯施設農場)
詳しくは,アグリビジネス創出フェアのHPをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
http://agribiz-fair.jp/list_detail.php?keyno=112
びわ湖環境ビジネスメッセ2018にブース出展しました!
2018年10月23日
2018年10月17日~19日の日程で,長浜バイオ大学ドームで開催された「びわ湖環境ビジネスメッセ2018」に生物資源学研究科が最先端の研究を出展しました。
このイベントは,「環境ビジネスに取り組まれる企業・団体が環境製品、技術、サービス、ビジネスモデルを一堂に展示し,市場開拓と販路拡大に向けて実りある商談,取引を展開されるBtoBに特化した環境産業総合見本市」として,毎年開催されています。
関西最大のビジネスイベントであり,今年は27,250人の来場者数でした。
生物資源学研究科は,各教員が最先端の研究内容をポスターとして掲示し,紹介しました。
ブースには唯一の国立大学の出展として,滋賀地域を筆頭に,関西の企業・団体の興味を惹き,3日間で100名を超える方々と名刺交換をして,大盛況のうちに終了しました。
今後,生物資源学研究科が社会に寄与する研究活動を展開する上で,大変実りのある場となりました。
田丸浩教授
・「バイオマスカスケード利用:三重モデル」
諏訪部圭太准教授
・「野菜の新品種開発をコーディネートする」
滝沢憲治助教
・「自己発熱を利用した新たな半炭化法の検討」
詳しくは,びわ湖環境ビジネスメッセ2018のHPをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
https://www.biwako-messe.com
びわ湖環境ビジネスメッセ2018にブース出展しています!
2018年10月17日
10月17日~19日の日程で,東京ビックサイトにて『びわ湖環境ビジネスメッセ2018』が開催されており, 生物資源学研究科はブースを出展しています。
このイベントは,「環境と経済の両立」を基本理念に持続可能な経済社会を目指し,環境産業の育成振興を図るため,環境負荷を低減する製品・技術・サービス等を対象とした, 商談・取引と情報発信・交流の場となる環境産業の総合見本市として, びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会主催のもと,滋賀県長浜市で開催されています。
本研究科は,会場のブース(T-17)に出展しています。
出展内容は,田丸浩教授の「バイオマスカスケード利用:三重モデル」, 諏訪部圭太准教授の「野菜の新品種開発をコーディネートする」, 滝沢憲治助教の「自己発熱を利用した新たな半炭化法の検討」の研究シーズを ポスターとして掲示し,来客者に紹介しています。
また,生物資源学研究科の紹介や新設された新学科「海洋生物資源学科」と 鯨類研究センター,附帯施設農場のジャムの紹介などもポスター掲示を しています。
詳しくは,びわ湖環境ビジネスメッセ2018のHPをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
https://www.biwako-messe.com/
2018NEW環境展にブース出展しました!
2018年05月31日
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2018年5月22日~25日の日程で,東京ビックサイトで開催された「2018NEW環境展」に生物資源学研究科が
最先端の研究を出展しました。
このイベントは,「各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一堂に展示情報発信する事により環境保全
への啓発を行い, 国民生活の安定と環境関連産業の発展」を目的として,日報ビジネス株式会社が主催となり,
毎年東京で開催されています。
今年は510社の企業・団体が出展をしました。
生物資源学研究科は,各教員が共同研究先との最先端の研究内容をポスターや展示物で紹介しました。
4日間を通して,本研究科ブースにて教員が交代で研究紹介を行ったほか,学生も各研究室の研究説明, アピール
にと大活躍しました。
研究対象となるものを展示物としてを実際に展示することで,ダイレクトに重要性・必要性を伝え、大いに研究成果
のアピールに繋がりました。
ブースには大勢の企業・団体の方にお越し頂き,4日間で200名を超える方々と名刺交換をして,大盛況のうちに終了
しました。
名刺交換した教員の中には,今後受託研究や共同研究を期待できる出会いがあり,学生にとっても, 企業との繋がり
が持てる良い機会となりました。
今後,生物資源学研究科が社会に寄与する研究活動を展開する上で,大変実りのある場となりました。
中井毅尚教授
・「木炭の敷設による住環境の改善」
坂本竜彦教授
・「地方自治体における湿潤系バイオマスによるバイオガスエネルギー地域内循環システムの構築」
・「農業と自然エネルギーを両立するソーラーシェアリングの研究~葉群光合成・乾物生産量および太陽光発電効率の関係~」
野中寛教授
・「セルロース繊維や木粉の三次元成形エコマテリアル」
・「リグノセルロースナノファイバーの成形によるエコマテリアル」
田丸浩教授・伊藤智広准教授・岡﨑文美助教
・「南伊勢町アワビ陸上養殖による地域活性化の取組み」
2018NEW環境展にブース出展しています!
2018年05月24日
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5月22日~25日の日程で,東京ビックサイトにて『2018NEW環境展』が開催されており, 生物資源学研究科は
ブースを出展しています。
このイベントは,「各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一堂に展示情報発信することにより環境保全
への啓発を行い、 国民生活の安定と環境関連産業の発展」を目的として,日報ビジネス株式会社が主催となり,
毎年東京で開催されています。
本研究科は,会場のブース(東3ホールS301,S302)に出展しています。
S301ブースでは,中井毅尚教授が「木炭の敷設による住環境の改善」の課題を , 坂本竜彦教授が「地方自治体に
おける湿潤系バイオマスによるバイオガスエネルギー地域内循環システムの構築」の課題を, ポスターと関連品を
展示し,訪問者へ関連品のお土産を配っています。
またS302ブースでは,坂本竜彦教授が「農業と自然エネルギーを両立するソーラーシェアリングの研究~葉群光合成・
乾物生産量および太陽光発電効率の関係~」, 野中寛教授が「セルロース繊維や木粉の三次元成形エコマテリアル」 ,
「リグノセルロースナノファイバーの成形によるエコマテリアル」の 課題についてポスターと関連品を展示し教員が
解説を交えて紹介しています。
詳しくは,2018NEW環境展のHPをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
http://www2.nippo.co.jp/n-expo018/ne18_f.htm
アグリビジネス創出フェア2017に出展しました。
2017年11月10日
2017年10月4日~6日の日程で,東京ビックサイトで開催された技術交流展示会「アグリビジネス
創出フェア2017」に生物資源学研究科が最先端の研究を出展しました。
このイベントは,「農林水産・食品産業分野における産学官連携のマッチング促進」を目的として,
農林水産省が主催となり,毎年東京で開催されています。
生物資源学研究科は,各教員の研究シーズをホスターやプレゼンテーション形式で紹介しました。
3日間を通して様々な研究発表があり,本研究科からは海藻バイオファイナリー研究センターのチーム
による「DEH-海藻多糖類由来の希少糖-」をテーマとした発表が行われ,多くの聴講者が聞き入って
いました。

研究展示・セミナー・マッチングツアーの様子
期間中は,本研究科ブースにて教員が交代で研究紹介を行ったほか,学生も各研究室の研究説明, アピールにと大活躍しました。
また,ブースでは産学官の連携で製品化した以下の商品の試食・試飲も行いました。
1. 三重大学附帯施設農場で加工した「梅酒の梅の実ジャム」
2. 株式会社フューチャーファームコミュニティ三重(高野尾花街道)との共催で開催した「小学生の ための夏休みこども体験演習」で収穫・加工・販売したトマトジャム
3. 三重大学(人文・生物)といなべ市・菰野町が連携して製造販売を開始した産学官連携商品 三重大学梅酒「紅翠」(製造:寒紅梅酒造株式会社)

試食タイムの様子
イベントの情報について、詳しくはアグリビジネス創出フェアのHPをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
http://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/171016.html
「アグリビジネス創出フェア2016東海」に出展しました。
2016年12月01日
2016年11月28・29日、名古屋大学ES館にて「アグリビジネス創出フェア2016in東海」が行われました。
このイベントは、アグリビジネス創出フェア2016(12月14日~16日東京ビッグサイトで開催出展予定)の東海版として、
農林水産省とNPO東海地域生物系先端技術研究会が主催となり、毎年開催されております。
出展者は、高校・大学関連機関のほか、東海地域における6次産業に関わる企業・団体、あわせて29団体が展示を行いました。
(来場者は、内外合わせて400名)
三重大学大学院生物資源学研究科からは、以下のポスター展示を行い、所属研究室の学生が来場者に説明しました。

フードシステム学研究室「ICTを援用した持続可能なフードシステムの構築」亀岡孝治教授

食品生物情報工学研究室「赤外分光法を利用したワインの品質評価」橋本篤教授

資源経済システム学研究室「生産者の農産物直売所に対するニーズ把握」松井隆宏准教授
「アグリビジネス創出フェア2015」及び「アグリビジネス創出フェア 2015in東海」に出展しました
2015年12月01日
2015年11月18~20日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで、技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2015」が開催され、
三重大学大学院生物資源学研究科が最先端の研究を出展しました。
このイベントは、「農林水産・食品産業分野における産学官連携によるマッチング促進」を目的として、
農林水産省が主催となり、毎年東京で開催されています。
出展者は、大学関連機関以外に民間企業、都道府県の試験場、独立行政法人等が最新の技術の展示を行いました。
今年の参加者数は3日間の合計で34,860人となり、活発な交流が行われました。
三日間を通して様々な研究発表があり、三重大学生物資源学研究科からは田丸浩教授の
「未利用柑橘類廃棄物からのバイオ燃料製造プロセスの開発」 をテーマとした発表が行われ、多くの聴講者が聞き入っていました。
本学のブースでは、教員の研究シーズをポスターやデモ機の展示で紹介しました。
例年産学連携の成果として純米大吟醸梅酒「三重大學」、附属農場の梅酒の梅の実ジャムの試飲・試食を行っておりますが、
今年は10月から新発売した純米吟醸酒「三重大學~トレセ~」も並びました。
会期中は生物資源学部の教員が交代で研究紹介を行い、各研究室の学生も説明に、アピールにと大活躍しました。
ブースには大勢の企業・団体の方にお越し頂き、盛況のうちに終了しました。
今年は主催者ブース「大学は美味しい!!」企画にも参加し、三重大学が誇る大学ブランド商品を全国の方々に味わってもらえるよう大学生協と協力し、
出展してまいりました。三重大学カレー・三重大学欧風ジビエカレーの試食食べ比べなどを行い、来場者の方からは多くのお褒めの言葉を頂きました。
会期終了後の11月25日(水)、愛知県名古屋市のウインクあいちにて、
「アグリビジネス創出フェア2015in東海」が行われました。
このイベントは、「アグリビジネス創出フェア2015」の東海版として、農林水産省とNPO東海地域生物系先端技術研究会が主催となり、
毎年開催されております。
出展者は、高校・大学関連機関(岐阜大学、中部大学など)のほか、東海地域における6次産業に関わる企業・団体、あわせて43団体が展示を行いました。
三重大学大学院生物資源学研究科からは亀岡孝治教授・橋本篤教授の「スマート六次産業化を実現するフードシステムの構築」
「革新的技術創造促進事業(異分野融合共同研究)」の研究発表、幹渉教授の「海洋生物由来の『美と健康』を創る物質の探索と活用」
の研究発表を出展いたしました。
「アグリビジネス創出フェア2014」に出展しました。
2014年11月21日
2014年11月12~14日の3日間、東京江東区の東京ビッグサイトで、技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2014」が開催され、 三重大学生物資源学部が最先端の研究を出展しました。

このイベントは、「農林水産・食品産業分野における産学官連携によるマッチング促進」を目的として、 農林水産省が主催となり、毎年東京で開催されています。 出展者は、大学関連機関以外に民間企業、 都道府県の試験場、独立行政法人等、全国147機関が最新の技術の展示を行いました。
今年の参加者数は3日間の合計で32,069人となり、活発な交流が行われました。
三日間を通して様々な研究発表があり、三重大学生物資源学研究科からは亀岡孝治教授の 「農業ICT研究・開発のためのセンサーからの視点」をテーマとした発表が行われ、多くの聴講者が聞き入っていました。
本学のブースでは、附帯施設農場で加工した「梅酒の梅の実ジャム」の試食や、 二月に第八回天満天神梅酒大会で梅酒部門二位を受賞した純米大吟醸梅酒「三重大学」を出展しました。
また、研究展示では各教員の研究シーズを、ポスターやプレゼンテーションで紹介しました。
会期中は生物資源学部の教員が交代で研究紹介を行い、各研究室の学生も説明に、アピールにと大活躍しました。
ブースには大勢の企業・団体の方にお越し頂き、3日間で213名の方と名刺交換をして、盛況のうちに終了しました。
名刺交換した教員の中には、今後受託研究や共同研究を期待できる出会いもあり、今後、 生物資源学研究科が社会に寄与する研究活動を展開する上で、大変実りのある場となりました。
来年度も引き続き、出展する予定です。




「アグリビジネス創出フェア2013東海」に出展!
2013年12月12日
2013年12月5日~6日(金)の2日間、名古屋大学 野依記念学術交流館において、「アグリビジネス創出フェア2013in東海」が開催されました。
このイベントは、先日東京で行われたアグリビジネス創出フェア2013の地域版で、
農林水産省とNPO東海地域生物系先端技術研究会が主催となり、毎年名古屋大学で開催されております。
出展者は、高校・大学関連機関(岐阜大学、名城大学、農林高等学校など)のほか、東海地域における6次
産業に関わる企業・団体、あわせて60団体が展示を行い、2日間で414名(出展者含む)の参加がありました。
本学ブースでは会期中のブースツアーに参加し、大学COC事業(地の拠点整備事業)について、
地域を志向した教育・研究・地域貢献活動を重視している研究科であることをアピールをした上で、
東京で出展した研究内容を紹介しました。このほか大学附属農場で売れ筋商品である味噌を、
味噌汁にして来場者に試飲してもらい、アンケートをとりました。

(6日に行われたブースツアーの様子、来場者と意見交換する様子、味噌汁の試飲ブース)