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准教授 徳田博美(食料・農業経済学/園芸経済論) |
H21年度 担当科目 |
共通教育:食のグローバリゼーション 学部専門:食料・農業経済学,社会科学チュートリアル,食料・農業政策学,循環社会システム学演習,卒業研究 大学院博士前期:食料・農業経済学特論,食料・農業経済学演習 大学院博士後期:農業・農村資源論 |
主な著書・論文 (3篇) |
徳田博美『果実需給構造の変化と産地戦略の再編』農林統計協会(1997) |
徳田博美・村田智広「ミカン産地における高糖度戦略と価格形成−三重県N農協を事例として−」『農業経営研究』45(1)(2007) | |
徳田博美「地域ブランドで発展する加工ビジネス−フランス・アルザスワインに学ぶ」、「多様な担い手で発展する農家民宿−イタリアのアグリ・ツーリズモに学ぶ」石田正昭編著『農村版コミュニティ・ビジネスのすすめ−地域再活性化とJAの役割』家の光協会、(2008) | |
趣味・特技 | サッカー、テニス、スキーなどスポーツ全般ですが、今年は子どものソフトボールチームの監督で土日は取られています。 |
社会活動 | 三重県卸売市場審議会会長 |
学生への メッセージ |
何事にも自分で考え、責任(本来の意味での自己責任)を持って行動して下さい。また学問では、常に疑う気持ちを持ち、自分が納得いくまで考え、自分の結論を導いて下さい(先生の言うことも、そのまま鵜呑みしないように)。 |
学生・受験生に お勧めの本 |
大塚茂・松原豊彦編『現在の食とアグリビジネス』有斐閣選書(2004) :現在の世界的な食と農の問題をわかりやすく解説しています。 吉田文和『循環型社会』中公新書(2004) :環境負荷の軽減を目指した循環型社会の制度や仕組み、課題をコンパクトに解説しています。 湯浅誠『反貧困』岩波新書(2008) :貧困、派遣切り問題に正面から取り組んでいる著者が現在の貧困問題の実態や原因、解決に向けた課題などについて熱意を持って述べています。 |
hiromi(a)bio.mie-u.ac.jp ((a)は@に読み替えてください) | |
URL | 三重大学教員紹介 生物資源経済学教育研究分野ホームページ |