博士・修士・卒業論文題目リスト
(1996年以降)
(2022年度まで)
【博士論文題目】
喜多祥一,2001.鯨類の精巣活動と精子に関する生理学的研究.
北川忠生,2001.アジメドジョウを中心とする日本産シマドジョウ類の地理的変異と系統類縁関係に関する遺伝学的研究.
近藤茂則,2001.海産魚類浮性卵の卵質評価法の開発に関する研究−シロギスを例として.
土橋靖史,2004.マハタの種苗生産技術開発に関する研究.
道津光生, 2004.海岸構造物による岩礁域生物の生息場所の造成-北海道南西部沿岸における海藻と藻食動物の共存をめざして−.
Khomvilai Chutima, 2006. Application of sodium hypochlorite as an antifuncal agent to aquaculture in Japan and Thailand.
船坂徳子,2010.鯨類におけるメラトニンと生体リズムに関する時間生物学的研究.
間野静雄,2015.アユ小型化の要因に関する研究.
古山歩,2021.胃内容物分析および炭素・窒素安定同位体比分析からみた伊勢・三河湾系スナメリの食性.
榎津晨子,2022.完全水中適応した哺乳類のあくびに関する行動学的研究.
石崎大介,2023.中部日本におけるウグイの生活型多型に関する研究.(論文博士)
【修士論文題目】
近藤茂則,1996.魚類の卵質評価に関する基礎研究.
喜多祥一,1997.小型ハクジラ類3種における雄の性成熟とテストステロンに関する研究.
和田洋昌,1997.魚類の学習能と学習実験が魚体に及ぼす影響に関する研究.
飯沼紀雄,1998.ウナギ仔魚の発生に伴う各種器官の形態形成と機能に関する研究.
北川忠生,1998.アジメドジョウ(
Niwaella delicata
)における遺伝的分化と形態的変異.
中西嘉人,1998.アマゴ河川生息個体と養殖個体における成熟・産卵過程の比較に関する研究.
大倉正幸,1999.マダイのGnRH産生ニューロンおよびGTH産生細胞の個体発生.
神田正高,1999.ウォッチング船を利用した熊野灘のマッコウクジラに関する研究.
成田大祐,1999.シロギスの卵質評価に関する研究.
塚越研,2000.魚類の異なる馴致方法による学習効果に関する研究.
辻将治,2000.アユ精子の成熟機構並びに運動活性に関する研究.
仲松謙,2000.日本近海に生息するイシイルカ
Phocoenoides dalli
(True 1885)の生活史と回遊に関する研究.
小木万布,2001.御蔵島周辺海域におけるイルカウオッチング活動とバンドウイルカの行動との関係.
高橋育子,2001.熊野灘におけるマッコウクジラの来遊状況と海洋環境との関係.
名取亜矢子,2001.鯨類のクレアチニン動態と尿および眼粘液を用いた性ステロイド測定に関する研究.
枡田晃直,2001.キンギョにおけるストレス応答指標としての血中コルチゾルとグルコース濃度に関する研究.
亀井慎一郎,2002.シロイルカの数的概念に関する基礎的研究.
鈴木貴志,2002.ウナギ人工ふ化仔魚の飼育技術開発に関する研究.
玉置さやか,2002.遺伝子技術をもちいたハクジラ類の腸内細菌叢の解析の試み.
盛田祐加,2002.鯨類の卵巣および胎盤に関わる生殖ホルモンに関する研究.
長谷川篤,2003.御蔵島周辺海域に生息するミナミバンドウイルカの日中の群れ行動に関する研究.
船坂徳子,2003.鯨類におけるメラトニンの同定と血中および組織中濃度の把握.
正木慶子,2003.バンドウイルカのコドモの発達に伴う母子間距離と位置関係の変化.
仲 忠臣,2004.小型鯨類における心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)に関する研究.
田口美緒子,2005.三河湾湾口部におけるスナメリの分布とその季節変化.
徳田大輔,2005.個体識別調査からみた熊野灘におけるマッコウクジラの来遊状況.
服部憲尚,2005.ウナギの人工種苗生産技術開発に関する研究.
赤田仁典,2006.三重県宮川水系におけるホトケドジョウの生活史および個体群動態の把握.
永田清美,2006.御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの個体間関係.
福島涼,2006.北海道噴火湾における鯨類の来遊状況とその経年変化.
若林けい,2006.鯨類のレプチンに関する基礎的検討.
明田勝章,2007.若狭湾西部海域におけるメバル3色彩型の生態.
檀上幸子,2007.イルカ精子の冷蔵および簡易凍結保存法の開発に関する研究.
遠山剛志,2007.琵琶湖におけるオオクチバス2亜種混生個体群の生態.
赤井絵里香,2008.バンドウイルカに対する人工尾びれ装着の行動学的影響評価.
杉原 慎,2008.水域に応じたブラックバス類の駆除法の検討.
吉田直木,2008.メバル3色彩型における生態の比較に関する研究.
石崎大介,2009.三重県加茂川におけるウグイの回遊生態に関する研究.
木村康香,2009.御蔵島ミナミハンドウイルカ個体群における出産経験の繁殖成功への影響.
佐藤達也,2009.三重県五十鈴川の魚類相と生息環境の評価に関する研究.
池田裕司,2010.琵琶湖南湖におけるブルーギルの繁殖に関する行動生態学的研究.
尾崎 直,2010.伊勢湾湾口域におけるハセイルカとスナメリの出現状況.
近藤菜月,2010.板鰓類6種における繁殖整理に関する研究.
佐藤晴香,2010.マッコウクジラにおける個体識別作業の簡便化と識別指標の有用性の評価.
飯田祐司,2011.安定同位体比からみた伊勢・三河湾系スナメリの摂餌特性.
小原大昇,2011.伊勢湾西岸における砕波帯の仔稚魚相.
間野静雄,2012.長良川におけるアユの小型化の現状とその要因.
小林由加子,2012.飼育下におけるシロイルカのラビング行動に関する研究.
小山祐介,2012.鳥羽近海産ホシザメの生活史.
幅 祥太,2012.釧路沖に出現したシャチの個体識別と群れ構成.
山本直文,2012.ダム湖におけるバイオテレメトリー技術を用いた魚類の行動追跡.
笠貫ゆりあ,2013,御蔵島周辺海域のミナミハンドウイルカにおけるウォッチング活動時の行動の経年変化.
西谷 愛,2013,伊勢・三河湾系スナメリの年齢と歯の組織変化.
西村大樹,2013.血中性ステロイド濃度測定に代わる飼育下鯨類の性状態推定方法の検討.
逵原幸奈,2013.伊勢・三河湾系スナメリの歯における元素の蓄積と変動.
國保直寛,2014.日本沿岸におけるスナメリのストランディングおよび混獲状況の系群比較.
西尾まどか,2014.糞中性ステロイド濃度測定によるフンボルトペンギンの繁殖生理状態の推定.
藤澤佳子,2014.伊勢・三河湾系スナメリにおける食性解析のための歯を用いた安定同位体比分析.
新田恭大,2015.三重県安濃川河口域における魚類群集組成の周年変化.
中西彬,2016,三重県中ノ川中流域における魚類を中心とした食物網解析.
佐々木史織,2017,北海道東部海域に出現するシャチのコールタイプに関する研究.
渡邉 暢,2017,三重県安濃川中流域における炭素・窒素安定同位体比を用いた食物網構造の解析.
佐藤佑哉.2018,ミナミハンドウイルカ母仔における近接遊泳個体の選択特性.
島万莉子.2018,特定外来生物カダヤシはメダカ類以外の日本産淡水魚にも影響を与えるのか?
古山歩.2018,スナメリ漂着個体における安定同位体比分析に適用可能な標本の選別法.
榎津晨子.2019.ハクジラ類のあくび様行動に関する研究.
新海佑太.2019.三重県雲出川におけるカワウの採食場所の季節的変化.
千藤 咲.2019.親和的・敵対的行動を指標とした飼育スナメリの社会性に関する研究.
林 遼介.2019.三重県雲出川におけるコクチバスの侵入状況と侵入地点の食物網構造.
古市 知.2020.水中映像から見たミナミハンドウイルカの社会関係形成過程.
古澤千春.2020.三重県安濃川におけるニシシマドジョウ
Cobitis
sp. BIWAE type Bの繁殖生態.
奥田裕己.2021.小型ハクジラ類の新奇飼育環境への馴化過程に影響を及ぼす要因に関する研究.
幸田 昂.2021.小型ハクジラ類の加齢による精巣の組織変化.
小松夏海.2021.親和的な個体間関係の指標となるシロイルカの音声交換.
寺田知功.2021.飼育下スナメリの鳴音の分類と機能.
森山翔太.2021.三重県美濃屋川における魚類群集の周辺水域利用様式.
山本藤夢.2021.三重県雲出川水系におけるコクチバスの食性と在来生物群集に及ぼす影響の推定.
阿部公哉.2022.ニホンウナギの頭部形態多型と短流程河川における回遊生態の関係.
金子太一.2022.三重県榊原川におけるタニガワナマズ個体群の保全に関する研究.
杉田理奈.2022.ハンドウイルカの追跡眼球運動に関する研究.
鈴木康平.2022.三重県雲出川水系におけるコクチバスの年齢と成長.
瀬戸口そよか.2022.遺伝情報を用いた鯨類LHの特異的検出法確立への試み.
大槻萌奈.2023.飼育下鯨類における血中および噴気中性ステロイド濃度測定による繁殖生理状態の把握.
川瀬大輔.2023.三重県志摩沖に同所的に生息するアカハタとオオモンハタの繁殖特性.
木村岳瑠.2023.ハクジラ類における不公平忌避に関する研究.
塚原淳之介.2023.胃内容物分析と炭素・窒素安定同位体比分析からみた三重県安濃川におけるアカザの食性.
橋田佳央梨.2023.鯨類追込網漁業を利用した熊野灘南部海域におけるハンドウイルカの個体識別に関する研究.
平岡史帆.2023.血中および糞中性ステロイド動態モニタリングによる飼育ハナゴンドウの繁殖生理の把握.
【卒業論文題目】
飯沼紀雄,1996.ウナギ(
Anguilla japonica
)の卵発生および仔魚の飼育における水温と光の影響.
内田里佳,1996.ブルーギルとキンギョの学習実験における反応形成.
北川忠生,1996.PCR−PFLPによるアジメドジョウ集団の遺伝学的研究.
鈴木信二,1996.mtDNAの異なる領域における塩基置換速度の検討−アマゴとビワマスの分化を例として−.
中西嘉人,1996.平倉川におけるアマゴの性成熟に関する研究.
吉田 渡,1997.シロギス卵の発生に及ぼす塩分濃度と水温の影響.
大倉正幸,1997.マダイのGnRHニューロンの個体発生.
沖田智昭,伴野雄次,1997.ミトコンドリアDNAから見た日本のオオクチバス,ブルーギル集団の起源.
河尻なお子,1997.キンギョにおける異なる強化スケジュールを用いた反応形成度の比較.
木戸裕子,1997.琵琶湖産ウツセミカジカの河川遡上生態.
成田大祐,1997.気液撹拌混合装置の有効性に関する研究.
根上文子,1997.練習船「勢水丸」によって記録された鯨類の発見分布.
杉山俊介,1998.核内及び核外DNAからみた池原ダムにおけるフロリダバスの移入と定着.
塚越 研,1998.2尾飼育によるキンギョの学習効果に関する研究.
辻 将治,1998.アユ精子の運動に及ぼす環境要因の解析.
坂東英太郎,1998.機能水の基本性質に関する研究.
二見直希,1998.英虞湾産アカハゼの成熟に関する研究.
佐藤亜紀子,1999.キンギョの飼育におけるアルカリイオン水効果の検討.
高橋育子,1999.熊野灘に来遊するマッコウクジラの個体識別に関する研究.
寺上良子,1999.鯨類の血液および膣粘液中プロゲステロン測定に関する研究.
堀田昌行,1999.英虞湾産イトヒキハゼの成熟に関する研究.
枡田晃直,1999.キンギョ未成魚の血中コルチゾル濃度に関する研究.
松浦健一,1999.英虞湾産シロギスの成熟に関する研究.
亀井慎一郎,2000.シロイルカの数の認識に関する基礎的研究.
鈴木貴志,2000.ウナギ人工ふ化仔魚の初期餌料開発に関する研究.
田中洋美,2000.弱アルカリ性電解水のミズカビ病防除効果.
玉置さやか,2000.鯨類の腸内細菌叢の種間比較.
前川縁,2000.弱アルカリ性電解水のミズカビ病防除効果.
奥村信哉,2001.弱アルカリ性電解水の魚類増殖への利用に関する研究 I.ミズカビ病原因菌に対する殺菌効果−次亜塩素酸ナトリウム水溶液との比較.
新保亜紀,2001.英虞湾産ネズミゴチの成熟に関する研究.
高橋直樹,2001.弱アルカリ性電解水の魚類増殖への利用に関する研究 II.ニジマス卵におけるミズカビ病防除効果−過酸化水素水の比較.
中西佐智,2001.弱アルカリ性電解水の魚類増殖への利用に関する研究 III.トラフグのエラムシ(ヘテロボツリウム)の除去の試み.
長谷川篤,2001.1998-2000年における伊勢湾・三河湾系スナメリのストランディングに関する研究.
正木慶子,2001.飼育ハンドウイルカの観客に対する接近行動に関する研究.
岡田紋佳,2002.食品添加物・次亜塩素酸ナトリウムによるサケ卵のミズカビ病防除試験.
河辺元子,2002.サケ孵化仔魚の成長に伴う赤血球の変化.
遠藤 唯,2002.小型ハクジラ類3種における精子の外部形態に関する研究.
仲 忠臣,2002.ウォッチング船データからみた熊野灘における鯨類の発見分布に関する研究.
榊原義明,2002.漁協へのアンケート調査による鹿島灘〜遠州灘沿岸における小型歯鯨類の目撃情報収集の試み.
今林敏明,2003.強酸性電解水の水産増養殖への利用に関する研究―2.ノリ酸処理剤としての低pH電解水の利用の可能性について.
岸原達也,2003.次亜塩素酸ナトリウム溶液のミズカビ病防除効果に関する研究―2.次亜塩素酸ナトリウム溶液によるニジマス卵の卵膜軟化問題とその対策について.
黒柳潤,2003.強酸性電解水の水産増養殖への利用に関する研究―1.電解水生成装置の基本性能について.
服部憲尚,2003.ウナギ人工ふ化仔魚の成長・生残及び卵発生に及ぼす環境因子の影響.
森本奈津代,2003.飼育イルカのボール遊びにおける停留行動に関する研究.
渡邊倫規,2003.次亜塩素酸ナトリウム溶液のミズカビ病防除効果に関する研究―1.サケおよびニジマス卵に対しての硬度測定装置の製作と卵発生における硬度変化について.
赤田仁典,2004.腹部白色線形状を利用したホトケドジョウの個体識別.
石崎大介,2004.耳石微量元素分析を用いたウグイの回遊生態の解明.
林 友絵,2004.飼育バンドウイルカの日中行動に関する研究.
古川暁子,2004.伊勢湾沿岸に漂着したスナメリの組織中微量元素蓄積.
若林けい,2004.国内の水族館における小型鯨類の出産期に関する研究.
明田勝章,2005.モルフォメトリーを用いたメバル3色彩型の形態比較
押村佑香,2005.飼育バンドウイルカの背泳ぎに関する研究.
久志本鉄平,伊勢湾・三河湾系スナメリの食性.
杉浦洋一,2005.紀伊半島南部の七色貯水池におけるオオクチバス2亜種混生個体群の食性.
畑 恵子,2005.クロミンククジラ
Balaenoptera bonaerensis
に寄生するアニサキス科線虫の生物学的性状と寄生状態.
藤本麻衣子,2005.飼育バンドウイルカにおける半回転行動の偏差.
赤井絵里香,2006.カマイルカ尾びれ欠損個体の飼育下での日中行動.
石黒貴裕,2006.三重県奥の野川上流におけるホトケドジョウの生態および水質調査.
松平知帆,2006.伊勢・三河湾系スナメリにおける有機スズ化合物の蓄積.
吉田直木,2006.産地の異なるアユ放流種苗の同一河川環境下における生残、成長および形態の比較.
若月俊賢,2006.熊野灘におけるハナゴンドウの来遊状況と個体識別.
木村康香,2007.御蔵島周辺海域に生息するミナミハンドウイルカの出産経験にともなう育児行動の変化.
佐藤達也,2007.五十鈴川の魚類相とその構成種の生息環境.
園部里香,2007.バンドウイルカにおける飼育環境の変化と行動との関係.
前川由美子,2007.飼育下におけるアメリカマナティの日中行動.
山田英幸,2007.岐阜県伊自良湖におけるブラックバス類2種の繁殖生態の比較.
池田裕司,2008.三重県幸神池におけるブルーギルの繁殖に関する行動生態学的研究.
尾崎 直,2008.伊勢湾湾口域におけるハセイルカの出現状況.
小濱陽子,2008.イルカ精子に対する受精能評価法としてのHOSテストの応用.
小原大昇,2008.三重県養殖マハタの初期形態形成過程の解明.
近藤菜月,2008.飼育下のイヌザメにおける血中性ステロイド濃度の年周変動.
佐藤晴香,2008.マッコウクジラ個体識別データベースの構築.
飯田祐司,2009.三重県におけるスナメリのストランディング状況の解析とデータベースの構築.
伊藤幸太郎,2009.音波式テレメトリー手法を用いたオオクチバスの行動追跡に関する研究.
岡本慶,2009.三重県南部熊野灘沿岸に出現するウミガメ類.
湯口真実,2009.伊勢湾産板鰓類の精巣構造に関する研究.
小林由加子,2010.飼育下のシロイルカにおける時間帯による行動変化.
小山祐介,2010.鳥羽近海で捕獲されたホシザメの胃内容物.
幅 祥太,2010.釧路沿岸域に出現するシャチの個体識別に関する研究.
宮前友彰,2010.岐阜県秋神貯水池におけるオオクチバスの行動追跡.
間野静雄,2010.長良川におけるアユの由来判別と成長特性.
國保直寛,2011.モデル解析による伊勢湾口域におけるハセイルカとスナメリの出現環境の推定.
逵原幸奈.2011.酵素免疫測定法によるシロイルカ血中オキシトシン濃度測定の試み.
西谷 愛,2011.伊勢・三河湾系スナメリの年齢と成長.
松井若奈,2011.温度データロガーを用いたフンボルトペンギンの転卵頻度の推定.
川尻裕大,2012.三重県安濃川におけるヨシノボリ属魚類の流程分布.
西尾まどか,2012.フンボルトペンギンにおける糞中性ステロイド代謝物濃度の経月変化.
藤澤佳子,2012.スナメリ筋肉における安定同位体比の部位および腐敗による差違.
角田由希絵,2012.飼育下鯨類における排糞の種間比較.
伊藤基貴,2013.ダイビングショップへのアンケートによる薩南諸島におけるミナミバンドウイルカの分布ならびに生息状況の把握.
遠藤志穂,2013.スナメリの脳の肉眼解剖的および組織学的特徴.
久保真司,2013.飼育下鯨類における心拍数と体重との関係.
新田恭大,2013.三重県安濃川の魚類相.
野々目亮,2013.ダム湖におけるオオクチバスの駆除方法の検討.
小川泰生,2014.羅臼沖および釧路沖に出現したシャチの発見記録.
加藤大貴,2014.フンボルトペンギンにおける精液採取法の検討.
嶋田正大,2014.三重県中勢地方の5河川における汽水域の魚類相.
中西 彬,2014.三重県中ノ川の魚類相.
相良菜穂子,2014.飼育下の小型ハクジラ類7種における体重と呼吸数の関係.
稲垣ひとみ,2015.飼育下鯨類の吐き戻しに影響する要因の検討.
小松史弥,2015.三重県汁谷川に出現する魚類の河川利用様式.
田野太志,2015.三重県高松干潟における魚類の出現特性.
佐藤佑哉,2016,ホエールウォッチングの発見記録からみた熊野灘の鯨類相.
島万莉子,2016,カダヤシの海域を通じた移動の解明のための予備的研究.
日比野州太,2016,愛知県と三重県における鯨類のストランディング記録の解析.
二村つかさ,2016,北海道東部海域に出現するシャチのクリックス発生パターン.
古山歩,2016,炭素・窒素安定同位体比を用いたスナメリの授乳習慣解明の試み.
新海佑太,2017,三重県雲出川におけるカワウ飛来数の季節的変動.
千藤咲,2017,異種混合飼育下におけるマイルカ科3種の個体間関係.
林遼介,2017,三重県雲出川におけるコクチバスの食性.
藤井柊星,2017,三重県雲出川中流域における外来魚の生息状況.
堀田千尋,2017,Percoll密度勾配遠心法によるイルカ類精液の分離に関する予備的研究.
井上琴美,2018,カワヨシノボリの成長段階および河川流況に応じた生息場所利用.
川村優斗,2018,三重県雲出川におけるコクチバスの再生産の確認.
平松春香,2018,飼育マイルカ科2種における出産後の母仔の行動に関する研究.
松川昂暉,2018,三重県雲出川産魚類の胃内容物同定のための形態情報の収集.
小野弘樹.2019.飼育下シャチの鳴音特性の把握と繁殖状態を予測するマーカーとしての鳴音利用の可能性.
権藤恒希.2019.スナメリの歯の形態における個体内の差違.
野田多聞.2019.飼育下におけるオウミヨシノボリによるヨシノボリ類2種への干渉行動.
M地起矢.2019.和歌山県古座川河口に生息するウグイの食性.
福山智収.2019.飼育下鯨類9種における性格の種差.
藤澤伽伊.2019.カダヤシにおける雌雄の中間的形態を示す個体の出現と生殖腺の性.
阿部公哉.2020.トウゴロウイワシ科ギンイソイワシ属
Hypoatherina tropicalis
類似種群の分類学的再検討.
金子太一.2020.三重県榊原川におけるタニガワナマズの生息範囲と個体数推定の試み.
鈴木康平.2020.三重県榊原川の魚類相.
瀬戸口そよか.2020.飼育下シャチにおける鳴音と繁殖生理状態の関係.
塚田歓太郎.2020.鯨類の胃内細菌検査用胃酸中和剤の特性および有用性の検証に関する研究.
干田 暉.2020.ドローンを用いた陸奥湾におけるカマイルカの採餌行動の研究.
渡邊桜子.2020.八重山諸島におけるアオウミガメ幼体の性比の推定.
川瀬大輔.2021.三重県志摩沖におけるアカハタの成熟と性転換.
塚原淳之介.2021.安濃川におけるアカザの食性.
橋田佳央梨.2021.漁業データからみた秋季から冬季の太地沖海域における鯨類の来遊状況と海洋環境との関連性.
平岡史帆.2021.ハナゴンドウにおける性ステロイド動態およびメスの性状態と血液検査値との関係.
権並未来.2022.飼育下のシャチにおけるオス個体を中心とした個体間関係に関する研究.
鳥家章史.2022.ミナミメダカ野生個体と飼育品種における被食度の比較.
松本愛莉.2022.鯨類の呼気から初めて分離された真菌
Magnusiomyces clavatus
に関する研究.
水野天子.2022.飼育下鯨類3種における新奇恐怖性の種差.
村山夏紀.2022.背びれ形状を用いたカマイルカの性別および成長段階識別の試みと要素技術の開発.
山口永晏.2022.八重山諸島黒島におけるドローンを用いたアオウミガメ亜成体の生息密度推定.
安藤大輝.2023.オイカワにおける個体レベルでの食性と腸長の関係.
石嶋文皓.2023.平野部水田域におけるアカハライモリの農業水路利用.
片山志立.2023.飼育下のハナゴンドウを対象とした体色の数値化に関する予備的研究.
久保敦暉.2023.三重県鈴鹿川水系におけるカマツカ類2種の生息状況.
鴻原由紀菜.2023.マダライルカの遊び行動に関する研究.
芹澤龍斗.2023.錦江湾に棲息するミナミハンドウイルカのホイッスルの特徴および音響モニタリングの試み.
塚田秋葉.2023.飼育下ハンドウイルカにおける糞,垢,母乳の炭素・窒素安定同位体比の濃縮係数の算出.
堀田今日花.2023.岐阜県海津市に生息するハリヨの食性と繁殖.