平成20年度 生物資源学部 生物圏生命科学科 海洋生物科学講座卒論発表会プログラム
日時 ： 2009年2月16日（月） 9：30-17：00
場所 ： 206室
開会の辞
9：30- 前田広人
海洋微生物学 （座長・タイムキーパー：生体高分子化学）
9：35‐9：47 高棹直子 「過炭酸ナトリウムを用いた赤潮駆除」
（審査委員：前田、田中、石川）
9：47‐9：59 福田夏未 「海洋由来酵母による各種糖類からのエタノール発酵能」
（審査委員：前田、田中、石川）
9：59‐10：11 藤永康太 「白石湖におけるピコプランクトンの現存量と季節変動」
（審査委員：前田、田中、石川）
10：11‐10：23 藤原啓祐 「アワビ消化管内細菌の特異検出法の開発」
（審査委員：前田、田中、石川）
10：23‐10：35 三矢皓之 「海洋細菌のグリセロール分解及び発酵」
（審査委員：前田、田中、田口）
10：35‐10：47 村田靖幸 「白石湖におけるヘドロ底質のモニタリング」
（審査委員：前田、田中、田口）
海洋生物化学 （座長・タイムキーパー：海洋微生物学）
10：55‐11：07 池山宜宏 「食用海藻が血管内皮細胞機能に与える影響について」
（審査委員：柿沼、加納、船原）
11：07‐11：19 坂 和樹 「紅藻スサビノリ成熟応答遺伝子の発現解析と組換えタンパク質の調製」
（審査委員：柿沼、加納、船原）
11：19‐11：31 湯浅慶子 「緑藻不稔性アナアオサRbcS遺伝子を用いた形質転換ベクターの構築」
（審査委員：柿沼、加納、船原）
生体高分子化学（座長・タイムキーパー：海洋生物化学）
11：40‐11：52 林 映里 「ムラサキイガイ・キャッチ筋ミオシンS1の構造解析」
（審査委員：加納、船原、柿沼）
11：52‐12：04 劉 瀟 「ドチザメLMMの1592残基のヒスチジンが尿素抵抗性に及ぼす影響」
（審査委員：加納、船原、柿沼）
12：04‐12：16 脇本有邦 「アコヤガイ真珠層を構成するタンパク質シートの化粧品素材への利用可能性に関する研究」
（審査委員：加納、船原、柿沼）
12：16‐12：28 森井健太 「キャッチ筋トゥイッチンのリン酸化に伴う立体構造変化の検出」
（審査委員：加納、船原、柿沼）
昼休み
生物海洋学（座長・タイムキーパー：海洋個体群動態学）
13：30‐13：42 笹子由希夫 「三重県町屋海岸におけるニホンスナハマトビムシ(Sinorchestia nipponensis)の水平・垂直分布及び個体群構造の季節変化」
（審査委員：石川、田口、木村）
13：42‐13：54 有馬尚史 「三重県町屋海岸におけるヒメスナホリムシ(Excirolana chiltoni)の水平・垂直分布及び個体群構造の季節変化」
（審査委員：石川、田口、木村）
13：54‐14：06 森健二朗 「伊勢湾におけるクロロフィルa濃度の季節変動」
（審査委員：石川、田口、前田）
14：06‐14：18 藪木秀平 「伊勢湾における有害・有毒渦鞭毛藻類の季節消長‐特に有殻種について」
（審査委員：石川、田口、前田）
14：18‐14：30 宇佐美和哉 「三重県鳥羽市加茂川におけるCryptomonas sp.（クリプト藻鋼）の赤潮発生機構」
（審査委員：石川、田口、前田）
藻類学（座長・タイムキーパー：生物海洋学）
14：40‐14：52 奥村育恵 「アマモの繁殖や形態に及ぼす発芽水温の影響」
（審査委員：前川、倉島、原田）
14：52‐15：04 岸田神世子 「アサクサノリ糸状体における成熟の促進と抑制」
（審査委員：前川、倉島、柿沼）
15：04‐15：16 栗原正樹 「褐藻アントクメの温度特性」
（審査委員：前川、倉島、石川）
15：16‐15：28 翠川淳哉 「褐藻カジメのラミナラン加水分解酵素の季節変化」
（審査委員：前川、倉島、原田）
海洋生態学（座長・タイムキーパー：藻類学）
15：35‐15：47 石倉優也 「河口干潟の二枚貝の幼生加入過程の比較」
（審査委員：木村、原田、勝川）
15：47‐15：59 北地陽一 「三重県南部で混獲されたアカウミガメCaretta caretta体表上の表在生物」
（審査委員：木村、原田、勝川）
15：59‐16：11 武馬弘幸 「東海地方の干潟3ヵ所における底生動物の比較－環境省モニタリングサイト1000の調査から－」
（審査委員：木村、原田、勝川）
海洋個体群動態学（座長・タイムキーパー：海洋生態学）
16：20‐16：32 馬場真大 「東海三県におけるトラフグ延縄漁業の管理効果」
（審査委員：原田、勝川、木村）
16：32‐16：56 河部友彦・水野嘉中 「安濃川におけるアマゴ資源管理のための基礎研究」
（審査委員：原田、勝川、木村）