平成21年度 生物資源学部 生物圏生命科学科 海洋生物科学講座卒論発表会プログラム
日時 ： 2010年2月15日（月） 9：30-16：45
場所 ： 217室
開会の辞
9：30- 谷村 篤
海洋微生物学 （座長・タイムキーパー：生体高分子化学）
9：35‐9：47 石山史織
「過炭酸ナトリウムを用いた赤潮生物のシスト駆除」
（審査委員：前田、田中、前川）
9：47‐9：59 加藤瑛士
「白石湖におけるピコプランクトン現存量の季節変動及び鉛直分布の現状把握」
（審査委員：前田、田中、前川）
9：59‐10：11 鎌田真史
「ヘドロ底質改善に関する研究」
（審査委員：前田、田中、前川）
10：11‐10：23 黒川綾子
「伊勢湾における底質把握」
（審査委員：前田、田中、前川）
10：23‐10：35 若山智慧
「光合成細菌を用いたカロテノイド生産の最適条件設定」
（審査委員：前田、田中、前川）
― 休 憩 （10分） ―
海洋生物化学 （座長・タイムキーパー：海洋微生物学）
10：45‐10：57 井上亮太
「三重県産食用および未利用海藻資源の血管内皮機能改善効果」
（審査委員：柿沼、加納、船原）
10：57‐11：09 奥村 栄喜
「紅藻スサビノリの色落ちに対する各種窒素源の回復効果について」
（審査委員：柿沼、加納、船原）
11：09‐11：21 岸 和希
「紅藻スサビノリ・アンモニウムイオントランスポーターの酵母用発現ベクターの構築」
（審査委員：柿沼、加納、船原）
11：21‐11：33 安田昴平
「緑藻不稔性アナアオサRbcS遺伝子を用いた形質転換ベクターの構築」
（審査委員：柿沼、加納、船原
― 休 憩 （7分） ―
生体高分子化学 （座長・タイムキーパー：海洋生物化学）
11：40‐11：52 中林瑞穂
「真珠層タンパク質の化粧品素材への利用可能性に関する研究」
（審査委員：加納、船原、柿沼
11：52‐12：04 長尾知樹
「ムラサキイガイ・キャッチ筋ミオシンS1の無細胞発現系による発現と機能解析」
（審査委員：加納、船原、柿沼）
12：04‐12：16 西嶋巴美
「キャッチ筋筋原線維タンパク質のin vivo解析のための技術開発」
（審査委員：加納、船原、柿沼
12：16‐12：28 平野育未
「ネッタイツメガエル・ミオシン重鎖LMMの発現および精製」
（審査委員：加納、船原、柿沼）
12：28‐12：40 横谷沙希
「キャッチ筋トゥイッチンの結合によるF-アクチンの構造変化」
（審査委員：加納、船原、柿沼）
昼休み
生物海洋学 （座長・タイムキーパー：海洋個体群動態学）
13：40‐13：52 井田なつき
「藻類増殖潜在力試験による伊勢湾の水質評価」
（審査委員：石川、田口、倉島）
13：52‐14：04 武市有未
「英虞湾浜島におけるシガテラ原因底生性有毒渦鞭毛藻Gambierdiscus toxicusの出現動態」
（審査委員：石川、田口、倉島）
14：04‐14：16 古田光佑
「英虞湾浜島における下痢性貝毒産生渦鞭毛藻2種の出現動態」
（審査委員：石川、田口、倉島）
― 休 憩 （9分） ―
藻類学 （座長・タイムキーパー：生物海洋学）
14：25‐14：37 小黒敏行
「ヒジキ幼胚及び幼体の生長に及ぼす水温の影響」
（審査委員：前川、倉島、木村）
14：37‐14：49 水谷俊介
「アサクサノリ貝殻糸状体の生長・成熟コントロール」
（審査委員：前川、倉島、柿沼）
14：49‐15：01 宮松亜美
「海草コアマモの発芽・生長と底質・水深の関係」（審査委員：前川、倉島、柿沼）
15：01‐15：13 吉村保幸「海草コアマモの光合成と呼吸活性」
（審査委員：前川、倉島、石川）
15：13‐15：25 林 知崇「アマモ種子の発芽及び初期生長過程におけるデンプン粒の組織化学的変化」
（審査委員：前川、倉島、柿沼
15：25‐15：37 藤井瑞穂「アマモ種子発芽時の胚軸毛の生長におよぼす嫌気および好気条件の影響」
（審査委員：前川、倉島、木村）
― 休 憩 （8分） ―
海洋生態学 （座長・タイムキーパー：藻類学）
15：45‐15：57 井上暁広「特定外来種カワヒバリガイのモニタリング手法の開発」
（審査委員：谷村、木村、原田）
15：57‐16：09 永井裕大「駿河湾における動物プランクトンの鉛直分布」
（審査委員：谷村、木村、原田）
16：09‐16：21 山田 裕「名古屋港中川運河における外来種ミナトオウギガニの幼生加入過程」
（審査委員：谷村、木村、原田）
― 休 憩 （9分） ―
海洋個体群動態学 （座長・タイムキーパー：海洋生態学）
16：30‐16：42 寺尾智哉「安濃川におけるアマゴの資源管理方法の検討」
（審査委員：原田、勝川、木村）