Laboratory of Nutritional Chemistry |
研究目標 健康の維持・増進の立場から,食物に対する生体の応答を動物,組織,細胞,さらに分子レベルで明らかにすることを目的として研究している。 研究内容 動植物体より機能性成分を精製し,それらの性質につい明らかにするために,動物実験や細胞培養の手法を駆使して研究している。
■ 食品成分による骨代謝調節に関する研究 ■ 気管支喘息モデルマウスを用いた食品由来抗アレルギー成分に関する研究 ■ 小豆の機能性に関する研究 ■ 核小体タンパク質B23の機能に関する研究 ■ 緑茶カテキンの生物機能に関する研究
スタッフからのメッセージ 細胞培養,動物実験,遺伝子関連技法等研究室に入ってから修得しなければならないテクニックがたくさんあります。それらは学生諸君が社会に出たときに非常に役立つものだと思われます。しかし最も学んでほしいのは一つの社会であり家族でもある研究室で,お互い協力しながら汗を流して仕事をするということです。バイタリティーのある学生を待っています。 スタッフ
学 生
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