微生物遺伝学研究室
 
微生物は様々な環境に適応して生息しています。これら微生物の持つ多彩な機能に着目し、その機能について分子遺伝学の手法を用いて明らかにする研究をしています。さらにその機能を我々の生活向上に役立つように改良することをめざしています。特に、遺伝子発現に関わる制御機構の解明と応用に力をいれています。具体的には、嫌気性細菌(クロストリジウム属)のゲノム編集を利用した代謝制御による水素ガス生産の向上と糸状菌(Aspergillus)のバイオマス分解酵素遺伝子の発現制御機構の解明をテーマにして研究を行っています。 
スタッフ
 教授 木村哲哉    助教 國武絵美  
 応用微生物(農芸化学コース)、微生物工学研究室(循環生物工学講座)時代の卒業生の皆様へ
2015年4月より、研究室は生物圏生命科学専攻 生命機能化学講座へ移動になりました。それに伴い、微生物遺伝学と名称変更になりましたが、場所は従来どおり759号室です。粟冠和郎先生は特任教授として総合研究棟II(421室)で勤務されています。粟冠眞紀子博士も421室にて勤務されています。
 
研究テーマ トピックス
メンバ― 2022年度卒業・修了おめでとう 2023.3.24
研究発表 農芸化学会広島大会で発表しました。 2023. 3. 15
実験室紹介 卒論発表会 2023. 2.16
進路 ラビリンチュラシンポジウム(福井)でポスター発表しました。2022.12
研究室の歴史 新3年生が配属されました。 2022 10.
過去のトピックス 國武先生の論文がAMB expressに掲載されました。 2022.9 
過去のメンバー   
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1995~2016
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