2012年9月28日更新
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立花義裕(三重大学大学院生物資源学研究科)
講義資料
講義受講者のために講義の特設ページを設けました。下記リンクに講義の詳細な資料や試験のヒントその他があります。なお、パスワードを設定しています。それぞれの講義で指定したパスワードを入力してください。受講者は、講義の前後に必ず当該講義の下記リンクを見るようにしてください。
講義資料の中の下記については公開します。、著作権を振りかざす気は特に無いです。しかし、その内容については
学生がなるべく、直感的に分かったような気になってもらうために、
数学的物理学的な正確さを犠牲にしてあります。
また、比喩的表現を多用しております。 ですので、私と面識のない第三者が利用される場合は、ご注意ください。
何かの損害が生じても責任は取れません。
以下の資料は、学部学生が学ぶ基礎物理学の中の「流体」分野で、学生が理解するのに苦戦しがちな基礎原理をピックアップして解説を工夫したppt等です。
講義資料1 (学部用流体力学入門編-2009年の講義版)
講義資料10(渦線・渦管・渦糸の直感的理解の仕方) new (2012年9月)
講義資料2 (流体力学の理解において必須のgrad P、の大きさと向きをベクトルのまま理解する方法 )
講義資料3 (流体力学の理解において必須のラグランジエ微分とオイラー微分の関係を理解する方法)
講義資料4(流体力学の理解において必須の移流項の理解の仕方)
講義資料5(流体力学の理解において必須の粘性力の理解の仕方)(改訂版:2011年6月)
講義資料6(流体力学の理解において必須のガウスの定理の理解の仕方)
講義資料7(流体力学の理解において必須のストークスの定理の理解の仕方)
講義資料8(流体力学の理解において必須のベルヌーイの定理の理解の仕方
講義資料9(流体力学の理解において必須の流線関数と速度ポテンシャルの理解の仕方
講義資料11(Kelvin の循環定理の理解の仕方) new (2012年9月)
以下の資料は、可能な限り数式を用いずに(つまり数学的知識が高校生レベルでも理解できるように工夫をこらして)解説した、気象学、気候力学の基礎の理解のためのPPT等です。主として学部2-3年生向けの大気科学1,大気科学2の内容です。
講義資料1(気候学の理解において必須の「温室効果」の正しい理解の仕方--ちまたのWeb Pageには、嘘だらけの間違った解説であふれているので注意)
講義資料2(気象学の理解において必須の「温位」の理解の仕方)
講義資料3(気象学の理解において必須の「温度風」を、「トルクバランス」を用いて力学の直感で理解する仕方)
講義資料4(気象学の理解において必須の「高低気圧の発達理論」を、物理の直感で理解する仕方、その1)(改訂版:2011年5月)
講義資料5(気象学の理解において必須の「高低気圧の発達理論」を、物理の直感で理解する仕方、その2)
講義資料6(気象学の理解において必須の「渦位保存則」を、物理の直感で理解する仕方)
講義資料7(気象学の理解において必須の「ロスビー波の西進」を、物理の直感で理解する仕方)
講義資料8(気象学の理解において必須の「高低気圧の発達理論」を、物理の直感で理解する仕方、その3)
講義資料9(気象学の理解において必須の「波と平均流の相互作用によるジェット気流の加速理論」を、物理の直感で理解する仕方
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