スマートコミュニティJapan2015/バイオマスエキスポに出展しました

 2015年6月17日(水)~19日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されたスマートコミュニティJapan2015/バイオマスエキスポ に生物資源学研究科から出展いたしました。
共同出展者:一般社団法人 ALFAE

 スマートコミュニティJapan2015とは、地域やユーザーのニーズを先取りするスマートグリッド技術、低炭素社会の実現に大きく寄与する電気自動車や燃料電池車などの次世代自動車、さらに地域活性化や産業振興の切り札として次世代農業にも着目し、新しいまちづくりに欠かせない要素技術からインフラ・システムまで一堂に集う総合展示会です。会期中の総来場者数は40,606名となり、悪天候にもかかわらず大変に盛況となりました。

 生物資源学研究科ブースにも、熊野地方における木質バイオマスエネルギーを柱とした地域自立システムや、南紀地方の未利用柑橘類を資源として有効活用しバイオ燃料を生産するという、これからの三重の新産業となり地域を牽引するプロジェクトの研究発表に注目が集まりました。

パンフレット