三重大学では、自由で独創的な知の創造という大学の教育・研究の特性に根ざした、産・学・官・民の連携交流の拠点を整備することにより、社会的に貢献し得る新たな知を科学と技術の両面にわたって創造することが、大学の活性化と社会への寄与に極めて重要な意義を持つものと考え、社会連携活動を活発に取り組んでいます。
生物資源学研究科では,社会連携,地域連携を目標として, セミナーの開催,展示会への出展等を行っています。
オープンラボ
研究科の教員と就職を意識する学年の学生が「地域に貢献する学問とは何か?」を学ぶ場を提供するため、 地域の産業人との交流を通して社会通念を学ぶ「オープンラボ」を開催しています。

平成25年から、生物資源学研究科主催で毎年企画しており、研究の成果を、農林水産・食品・バイオ・環境関連企業や公的機関の方々にアピールし、研究という側面から見た生物資源学研究科に対する理解を深めてもらうことを目的としています。 本研究科の教育研究・社会連携活動としては一番大きなイベントであり、毎年優秀な院生が来場者の前でプレゼンテーションしています。
環境農林水産フォーラム
環境農林水産フォーラムは、「大学が民間に学ぶ視点」に焦点を当て、 平成24年度から生物資源学研究科主催でスタートしました。
企業や地域と共同研究促進、情報収集やネットワーク形成を目的として、定期的に(年間2回程度)三重大学で開催しております。
各種展示会への出展
➡ くわしくは、こちらをご覧ください。
連絡先
E-mail:renkei(a)bio.mie-u.ac.jp ※「(a)」を「@」に変えてください。
または,直接教員に電話,Email等でご連絡ください。
社会連携・地域貢献については、
三重大学ホームページを併せてご覧ください。