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「平成29年度第1回環境農林水産フォーラム」を開催しました!

平成29年6月17日(土),三重県立熊野古道センターにて,「平成29年度第1回環境農林水産フォーラム」
を開催しました。
環境農林水産フォーラムは,「大学が民間に学ぶ視点」に焦点を当て,企業や地域と共同研究促進を目的として
本研究科主催により開催しています。

今回のフォーラムは,昨年度から地域拠点サテライトの設置といった,地域圏大学として新たなスタートを切った
三重大学の取組みとそれに関わる研究科の活動を紹介,地域の方々からは東紀州地域の課題解決と地域人材の養成
に必要となる取り組みについて話題提供していただきました。
フォーラムは,まず「東紀州サテライト・東紀州産業振興学舎(天満荘)」のサブタイトルのもと,東紀州サテラ
イト長である加納理事の挨拶で開始しました。

加納理事(東紀州サテライト長)の挨拶


講演では,東紀州サテライト東紀州産業振興学舎の「天満荘」活用について産業振興学舎長である神原教授から
紹介があり,その後「三重大学と尾鷲市における共同研究と今後の構想」について,尾鷲市役所石川達也氏による
「尾鷲市早田地域における藻場の再生活動」の研究事例と柴田准教授による「マリンバイオファイナリー研究」の
取組・今後の展開についてそれぞれ紹介がありました。      

講演の様子(尾鷲市役所・石川氏)


講演の中盤は,「学生参加型地域課題解決プロジェクト」と題し,学生の伊藤史佳さんと山本康介研究員が登壇し,
現在行われている天満浦での活動を紹介しました。続いて,松井准教授と坂本教授による東紀州地域での学生の
活かし方について,授業や現地での活動の紹介を交えて行いました。 

講演の様子(伊藤さん・山本研究員)


後半には,「地域からの話題提供」と題して,尾鷲物産株式会社総務参与・村田浩子氏と株式会社熊野古道おわせ・
支配人伊東将志氏から,今後求められる東紀州地域での地域人材育成や長期インターンシップの必要性について
ご講演いただきました。 

講演の様子(尾鷲物産・村田氏) 講演の様子(熊野古道おわせ・伊東氏)


学内外合わせて82名の方にご参加いただき,東紀州地域と三重大学への今後の期待について様々な意見交換が
できました。

会場の様子


本研究科では,今後も継続して東紀州地域の皆様と対話し,地域にとって意義のある活動を展開して行きたいと
考えています。

当日のプログラム等は,こちら(チラシ)をご参照ください。