5月6日(月・祝)、三重大学 鯨類研究センターが三重県総合博物館との博学連携企画として、「イルカ・クジラ学習会」を開催します。 ぜひ、ご参加ください。
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イルカ・クジラ学習会
(1)内 容
伊勢湾にすむスナメリや伊豆諸島などにすむミナミハンドウイルカについて、
研究者の講演を聞いたり、本物の骨格などの標本を見たりして学ぶことができます。
また、調査手法を体験できるワークショップもあります。
(2)開催日時
5月6日(月・休)11時から11時45分まで、13時30分から15時まで
(3)場 所 三重県総合博物館3階 レクチャールームほか
(4)対 象 小学生以上
(5)参 加 費 無料
(6)主 催 三重大学鯨類研究センター、三重県総合博物館
(7)行 事
1)講演会①
演題:「イルカのおばあちゃんは ヒトのおばあちゃんと どうちがう?」
講師:八木 原風(やぎ げんふう)氏(三重大学大学院生物資源学研究科 助教)
時間:11時から11時45分まで
定員:80名(当日受付)
2)講演会②
演題:「伊勢湾にすむスナメリのお話」
講師:神田 育子(かんだ いくこ)氏(三重大学鯨類研究センター 技術補佐員)
時間:13時30分から14時15分まで
定員:80名(当日受付)
3)ワークショップ「発見!イルカ・クジラ調査隊」
内容:イルカやクジラの調査手法を体験します。スナメリの骨格標本を見たりさわったり
することができます。
時間:14時15分から15時まで
定員:なし(随時受付)