月刊養殖ビジネス12月号にて「伊勢志摩海洋教育研究アライアンス」の協定締結式及び「海のシリコンバレー」シンポジウムについて２ページにわたり掲載されました。
2022年10月1日（土）、鳥羽市民体育館サブアリーナにおいて、「伊勢志摩海洋教育研究アライアンス」の協定締結式及び「海のシリコンバレー」シンポジウムを開催しました。
「伊勢志摩海洋教育研究アライアンス」は、三重大学大学院生物資源学研究科、鳥羽市(水産研究所、海の博物館)、鳥羽商船高等専門学校、(株)鳥羽水族館、三重県水産研究所、水産研究・教育機構水産技術研究所、名古屋大学大学院理学研究科菅島臨海実験所、ミキモトグループ（(株)ミキモト、(株)御木本真珠島、御木本製薬(株)）の伊勢志摩地域に拠点がある高等教育機関、地方公共団体、公的研究機関、地元企業が海洋・水産に関わる教育活動、研究活動及び地域連携活動を通し、地域社会の発展に寄与することを目的とした地域連携プラットフォームです。
三重大学大学院生物資源学研究科は、英虞湾の離島に設置されていた水産実験所を、鳥羽市の全面的な協力の下に、鳥羽市小浜地区に鳥羽市水産研究所に隣接させて移転整備し、三重県の重要な水産物である貝類，甲殻類，海藻類の先進的増養殖技術研究やスマート水産業研究に強みを持つ新水産実験所として令和３年4月に発足させました。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
月刊養殖ビジネス（三重大学外部のホームページです。）
➡ https://www.fujisan.co.jp/product/2710/
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