木村妙子教授が桑名西高校との高大連携で干潟調査を行いました

7月26日に海洋生態学教育研究分野の木村妙子教授とその研究室の学生・院生が,
桑名西高校の生徒達と津市田中川干潟で,市民調査法によるベントス調査をしました。

気温が高かったため野外調査は短時間でしたが,30種以上のベントスが確認されました。
干潟調査は初めての生徒達でしたが,絶滅危惧種のクマノエミオスジガニも採集され,
多くの生物が見られることに驚いていました。

 

パンフレット