追記:
18日に開催された本シンポジウムについて、担当を務められた本研究科の西井和晃准教授(気象解析予測学研究室)が三重テレビの取材を受け、コメントが放映されました。 「気象現象は非常に不思議がたくさん詰まっていてまだまだ分からないことがたくさんある。そういうところに気象学者がどのようにその謎にチャレンジしているかを感じてもらえればと思っています。」と感想を述べられました。詳しくは下記をご覧ください。
➡ Yahoo!ニュース(三重大学外部のホームページです。)
18日に開催された本シンポジウムについて、担当を務められた本研究科の西井和晃准教授(気象解析予測学研究室)が三重テレビの取材を受け、コメントが放映されました。 「気象現象は非常に不思議がたくさん詰まっていてまだまだ分からないことがたくさんある。そういうところに気象学者がどのようにその謎にチャレンジしているかを感じてもらえればと思っています。」と感想を述べられました。詳しくは下記をご覧ください。
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概要
降るとさまざまな影響をもたらす雪。東海地方の平野部では、うっすらと積もるだけでも交通に大きな影響が出ることもあり、雪の予報は防災上、とても重要です。平野部で大雪となることは稀ですが、三重県北部のいなべ市など、数十センチの積雪が珍しくない地域もあり、雪の予報は簡単ではありません。そのため、雪はいつも気象キャスターの頭を悩ませます。本シンポジウムでは、テレビでお馴染みの気象キャスターが雪の予報についてお話しし、気象研究者が大雪の現状や要因、そして、温暖化によって雪はどのように変わっていくのかお話しします。
降るとさまざまな影響をもたらす雪。東海地方の平野部では、うっすらと積もるだけでも交通に大きな影響が出ることもあり、雪の予報は防災上、とても重要です。平野部で大雪となることは稀ですが、三重県北部のいなべ市など、数十センチの積雪が珍しくない地域もあり、雪の予報は簡単ではありません。そのため、雪はいつも気象キャスターの頭を悩ませます。本シンポジウムでは、テレビでお馴染みの気象キャスターが雪の予報についてお話しし、気象研究者が大雪の現状や要因、そして、温暖化によって雪はどのように変わっていくのかお話しします。
日 時
2023年2月18日(土)13:30~17:00(開場13:00〜) 開催地
三重大学三翆ホール(三重県津市栗真町屋町1577) 対 象
雪に興味のある方 講演テーマ・講演者
1. お天気コーナーの裏側
吉田ジョージ(東海テレビ)、寺尾直樹(NHK名古屋)、桜沢信司(CBCテレビ)、山田修作(メーテレ)、多森成子(三重テレビ)
2. 雪の過去・いま・未来
立花義裕(三重大学)、西井和晃(三重大学)、川瀬宏明(気象庁気象研究所)
3. 研究者x気象キャスター 本音トーク
申込みフォーム
➡ https://forms.gle/xmFb7LGBHpS6J6U7A 担 当
生物資源学研究科 西井 和晃 准教授 ☎ 059-231-9573
申込期限
2月17日(金)まで
◎ 新型ウイルス感染症予防対策について ◎
会場での観覧につきまして、発熱や咳などの症状がみられる場合は参加を自粛してください。また、マスク着用をお願い致します。
会場での観覧につきまして、発熱や咳などの症状がみられる場合は参加を自粛してください。また、マスク着用をお願い致します。