「第2回めっちゃええやん!コンテスト」にて、鷲見怜香さん・辻本彩名さん・高木涼さんがグランプリに輝きました。


(左から)担当教員:藤山准教授、鷲見さん、辻本さん、高木さん



12月7日、 三重県紀宝町のまなびの郷で開かれた紀南地域の福祉現場の魅力を発信する「第2回めっちゃええやん!コンテスト」にて、 学生部門のグランプリとして、本学部 共生環境学科 農業土木学教育コース 4年の鷲見怜香さん・辻本彩名さん、そして博士前期課程1年の高木涼さん(共生環境学専攻 水資源工学研究室)からなるチーム(担当教員:藤山宗准教授(地域共創展開センター・本研究科 兼務教員))がグランプリに輝きました。
鷲見怜香さん・辻本彩名さん・高木涼さんは、通所介護事業所「おおきに」にて、熊野市社会福祉協議会の協力を得ながら、8月、11月の2回の取材を実施し、 若者に向けたメッセージを込めた「若者に伝えたい!『介護じゃない介護』とは?」をテーマとしてプレゼンを行いました。 取材をもとに紀南地域の福祉の現場を把握し、若者目線での魅力を発信するために、新たに制作したPR動画を用いた魅力発信の方法を提案しました。
おめでとうございます!



詳しくは三重大学ホームページをご覧ください。

2024.12.22
【グランプリ受賞】三重大学生物資源学部の学生チームが
「めっちゃええやん!コンテスト」学生部門に出場

メディア報道

2024.11.22 朝日新聞デジタル
福祉現場のいい話で「めっちゃええやん!コンテスト」
三重・紀宝町
パンフレット