伊藤龍之介さん(4年)が絶滅危惧種の巻貝「イボウミニナ」を発見ー伊勢湾では38年ぶりー

伊藤龍之介さん(4年、海洋生態学研究室・指導教授:木村妙子教授)が、8月23日(月)に三重県津市の田中川干潟で生物調査をした際に、伊勢湾内では38年ぶりとなる絶滅危惧種の巻貝「イボウミニナ」の生息を確認しました。
この種はかつては伊勢湾の干潟に広く分布していましたが、生息環境の悪化から1983年以降、生きた個体が確認されていませんでした。


詳細につきましては、下記サイトをご覧ください。
⇒ https://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2021/08/post-2247.html
















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