三重大生による第7回梅酒造りが始まりました

6月20日(土)、21日(日)、寒紅梅酒造株式会社において、三重大生による梅酒造りの活動が行われました。2007年から三重大生による日本酒造りが始まり、その2年後に始まった梅酒造りは今年で7年目になります。初めての参加者は経験者に教えてもらいながら作業に取り組みました。

主な作業は梅の実のヘタ取りと洗浄です。渋味など雑味の原因となる梅の実のヘタを一つ一つ取り除きます。
















その後、丁寧に洗った梅の実は、春休みに学生たちが造った日本酒「三重大學」に漬け込まれます。
















梅酒は冬頃完成し、日本酒と同じ「三重大學」という名前で販売されます。
今後の活動については、学生が「三重大学酒造り」のFacebook、Twitterにて更新しますのでぜひご覧ください。

パンフレット