第92回文化講演会?発見塾三重大シリーズ(第135階津文化協会文化講演会)にて、本研究科の木村妙子 教授(
生物圏生命科学専攻海洋生物学講座海洋生態学
)が講師を務めました。
日時:7月25日(土)13:30-15:00
演題:「ハマグリとアサリが語る伊勢湾のうつりかわり」
参加費:無料
会場:津リージョンプラザ1F 中央保険センター待合ホール
主催:津市・津市民文化祭実行委員会
主管:津文化協会
後援:三重大学 三重ふるさと新聞社
「その手は桑名の焼き蛤」とかけ言葉になるほど、伊勢湾のハマグリは有名です。 ハマグリやアサリは古来から潮干狩り、工芸品として親しまれ、人々の暮らしにもっとも密着している海の生き物といえます。
でもその一生や生活は意外に知られていません。また,いつもスーパーで売られているように見える貝も,実は外国から来ているものが沢山あります。今回はハマグリやアサリの生活や産地について、みなさんと予想を立てながら考え、それを通じて伊勢湾の変化についても考えてみたいと思います。気楽にご参加ください。
番組の詳細につきましては,以下URLをご覧ください。
(下のURLは、三重大学外部のホームページです)