7月22日・8月5日、「森のエリア(森林・林業のイメージ)」として位置づけられている生物資源学部本館2階Ⅾゾーンのコーナーが、
演習林技術スタッフが中心となり木質化工事が実施されました。
施工後のⅮゾーンは、スギの優しい香りがほのかに漂っています。
講義前後の予習復習や余暇の息抜き等に利用されるスペースですので、演習林技術スタッフによりますと、今回の木質化工事により、利用者がリラックスして過ごすことのできる空間になったのではないかとのことです。
元の白テーブルとの重なりをしっかり隠せ、全体的に木目が基調の落ち着いた印象に変わりました。
※写真は演習林スタッフご提供