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10月20日(土)に,水族生理学教育研究分野の神原淳教授が,高田中・高等学校の生徒を対象に,魚類の体色変化とそのメカニズムについての実験セミナーを開講しました。 講義の後,生徒達はミナミメダカを使った背地色実験や黒色素胞の顕微鏡観察を行いましたが,魚類の体色が劇的に変化することに驚くとともに,彼らの生存戦略について理解を深めたようです。