京都大学生態学研究センター 上田るい 研究員と、同センター 佐藤拓哉 准教授、本研究科の
金岩稔准教授(海洋個体群動態学研究室)、ノースカロライナ大学グリーンズボロー校 照井慧 助教、東京大学大学院農学生命科学研究科 瀧本岳 准教授からなる研究グループは、初夏に森林から河川に昆虫などの陸生無脊椎動物が流入することによって、それらを川で餌として利用しているアマゴの生き方が多様になることを明らかにしました。
本成果は、2025年5月18日に米国の国際学術誌「Ecology」にオンライン掲載されました。
2025年5月21日、日本経済新聞にてプレスリリースが配信されました。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
(三重大学外部のホームページです。)日経新聞 2025.5.21
京大・三重大・東大など、
森と川の季節的なつながりが
アマゴの多様な生き方を育むことを明らかに The Ecological Society of America 海洋個体群動態学研究室 マスコミ報道に関する記事アーカイブ