寺西克倫教授が尿を近赤外線で光らせ、尿管がどこにあるのかを確かめやすくする物質の開発について朝日新聞朝刊はじめ各新聞社に掲載されました!
「尿を光らせ、手術中に尿管見やすく 三重大教授、損傷防止へ物質開発」
腹部の手術で誤って尿管を傷つけてしまうことがあることから、三重大の寺西克倫教授(生物有機化学)が、
尿を近赤外線で光らせて尿管がどこにあるのかを確かめやすくする物質を開発されました。
注射をするとすぐに尿に取り込まれて光り、安全性も高いといい、米国では治験が進んでいるということです。
詳しくは下記URLをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
https://shingi.jst.go.jp/past_abst/abst/p/13/1311/2-8tokai3.pdf
https://www.asahi.com/articles/DA3S14540942.html