御浜町でのパラリンピック聖火採火式で田丸浩教授らが提供したバイオ燃料が使用され、各メディアにて報道されました。

8月15日、御浜町役場で、東京2020パラリンピック競技大会の聖火「みはま未来への火」と三重とこわか国体・三重とこわか大会の炬火の採火式が開かれ、 同町特産のミカンを使ったバイオ燃料で灯した火から採火されました。
御浜町では、田丸浩教授(生物圏生命科学専攻 海洋生命分子化学講座 水圏生物利用学 研究室)の研究チームが、以前、同町のミカンを原料にバイオ燃料を 生産しており、今回の炬火には、その燃料が使用されました。




詳細は、下記サイトをご覧ください。(三重大学外のホームページです。)
⇒ https://tokowaka.pref.mie.lg.jp/cmsfiles/contents/0000001/1097/0815mihama.pdf
⇒ https://shingi.jst.go.jp/past_abst/abst/p/14/1411/tokai3_2-8.pdf











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