令和4年9月8日(木)、三重大学生物資源学部において、建設技術研修「測量の情報化技術」が開催されました。
本研修は社会貢献の一環として毎年開催されているもので、今年度も公益財団法人三重県建設技術センター、
三重大学大学院生物資源学研究科、三重県測量設計業協会、三重県県土整備部、
三重県農林水産部が主催・共催・後援となり開催されました。
9:30~17:00までの長時間をかけて講義、実習、実演があり、小雨まじりの一日でしたが、三重県・市・町の技術職員、
公社・民間建設の現場実務を担当する方々など、各分野から熱心な受講者が集まりました。(講師:生物資源学部非常勤講師の谷口光廣先生、受講者:31名、技術指導者:10名)
開催の目的は、測量のデジタル化を推進するための知識・技術習得であり、 演習を通じての測量技術の向上や最新機器の情報収集にあります。加えて、 i-Constructionの実践に向けてUAV測量,3Dレーザースキャンシステムをはじめとする BIM/CIMに関する基礎知識と技術など、最新情報が多数網羅されました。
開催の目的は、測量のデジタル化を推進するための知識・技術習得であり、 演習を通じての測量技術の向上や最新機器の情報収集にあります。加えて、 i-Constructionの実践に向けてUAV測量,3Dレーザースキャンシステムをはじめとする BIM/CIMに関する基礎知識と技術など、最新情報が多数網羅されました。
(文責:森本英嗣 准教授、共生環境学専攻 農業土木学講座 応用地形学研究室)