本研究科で記念植樹されたクマノザクラと抵抗性クロマツの看板が設置されました。

8月4日(金)、本研究科で記念植樹されたクマノザクラと抵抗性クロマツの看板が設置されました。
クマノザクラ:

クマノザクラは,2018年に約100年ぶりに発見された,紀伊半島南部にのみ分布する,野生のサクラです。


抵抗性クロマツ:

学内や隣接する町屋海岸に広がるクロマツですが,マツノザイセンチュウという1mmほどの線虫の被害を受けて枯死しています。この線虫に抵抗性のあるクロマツから種子や苗をつくり,一翼「樹のみどり」を維持し,キャンパスを緑豊かにすることを目指しています。
 


2023年8月7日撮影






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100周年記念植樹式・講演会について、詳しくは下記サイトをご覧ください。

 定例記者懇談会(2023年度)

 第45回三重大学定例記者懇談会を開催しました(4月21日)
 100周年記念植樹式・講演会(2月17日)














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