アクリル窓に装着したマイクを見ているスナメリ(鳥羽水族館)
9月14日、「スナメリも音でコミュニケーションをしていた!」というタイトルで、
本研究科博士後期課程2年の寺田知功さんが,森阪匡通准教授および吉岡基教授の指導の下で行った研究に関するプレスリリースを,三重大学広報室より行いました。
世界初報告となる「パケット音」を含む2種類の鳴音の発見とのことです。スナメリが2種類の音(鳴音)を使って, コミュニケーションを行っていることが明らかになりました。
寺田知功さんは、本研究科の森阪匡通准教授および吉岡基教授の指導のもと、
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)と共同研究を行い,飼育下のスナメリが鳴音で他個体とコミュニケーションを行っていることを確認しました.
この研究成果は,動物行動学に関する国際誌(Journal of Ethology)に2022年8月8日付で掲載されました.
伊勢志摩経済新聞
➡ https://iseshima.keizai.biz/headline/3796/
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➡ https://news.yahoo.co.jp/articles/27dbaaf840b3143726c123c05f80e0c0453d06f6
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