『三重大Rナビ』 にて榎津晨子さん、森阪匡通准教授および吉岡基教授のジュゴンのあくびに関する研究が紹介されました。各メディアにて報道。【動画配信中】

三重大学の研究最前線を紹介する『三重大Rナビ』 にて、「ジュゴンも水の中であくびをする!」というタイトルで、 榎津晨子さん(博士後期課程3年)、森阪匡通准教授および吉岡基教授の研究が紹介されました。

榎津晨子さんは、本研究科の森阪匡通准教授および吉岡基教授の指導のもと、 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)と共同研究を行い、飼育下のジュゴンがあくびをすることを確認しました。
榎津さんらは、すでにハンドウイルカがあくびをすることを世界で初めて発表しています。
今回、それに次いで、完全に水中生活をする哺乳類におけるあくびの2例目の報告となり、 あくびが水中でも起こる行動であることを更に裏付けるものとなりました。


(榎津晨子さん提供 鳥羽水族館にて撮影)

詳しくは下記サイトをご覧ください。
三重大学の研究最前線『三重大Rナビ』
➡ https://www.mie-u.ac.jp/R-navi/release/cat775/post-47.html
テレビ朝日サイト(動画配信中:森阪准教授が出演し、解説されています。)
➡ https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000246463.html
三重大学大学院生物資源学研究科 附属鯨類研究センター
➡ http://www.crc.bio.mie-u.ac.jp/



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