三重県内で活躍する稲作関係者が最新の研究情報を共有するRice Field Seminarが3年ぶりに復活しました。
復活後の初回は、8月4日(木)生物資源学部BISS室を拠点にハイブリッド方式で開催され、産官学の各方面から総勢22名が参加しました。
産 :稲作農家、民間研究所、コンサルタント
官 :三重県農業研究所、農研機構中日本農業研究センター
学 :生物資源学部(国際資源植物学、土壌圏システム学、フューチャーアース学、食品化学)
官 :三重県農業研究所、農研機構中日本農業研究センター
学 :生物資源学部(国際資源植物学、土壌圏システム学、フューチャーアース学、食品化学)
生物資源学部の3名が有機栽培を科学的に理解するための知見を提供し議論を交わしました。
沖中奈津実さん(国際資源植物学研究室3年生)
『地温と窒素プロジェクト:プロジェクト紹介』
渡邊晋生教授(土壌圏システム学)
『地温と窒素プロジェクト:標高と土壌有機物含量』
井手 海盛さん(土壌圏システム学研究室修士1年生)
『有機物からの無機態窒素の供給』
第2回目は、9月9日(金)15:00に開催予定です。
沖中奈津実さん(国際資源植物学研究室3年生)
『地温と窒素プロジェクト:プロジェクト紹介』
渡邊晋生教授(土壌圏システム学)
『地温と窒素プロジェクト:標高と土壌有機物含量』
井手 海盛さん(土壌圏システム学研究室修士1年生)
『有機物からの無機態窒素の供給』
第2回目は、9月9日(金)15:00に開催予定です。