「海洋環境調和型オールバイオマス成形品の研究開発」が、2019年度NEDOに採択されました。

7月24日、三重大学より申請した研究内容が,2019年度NEDO「エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」に採択されました。 本研究科の野中寛教授が研究開発責任者です。
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、2019年3月1日から5月7日にかけて、 2019年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム[エネルギー・環境新技術先導研究プログラム及び 新産業創出新技術先導研究プログラム]」の公募を実施し、 NEDO内部に設置した学識経験者等からなる先導研究案件検討委員会の 厳正な検討を経て、応募件数126件中50件の研究開発テーマの採択を決定いたしました。
研究開発テーマ名は「海洋環境調和型オールバイオマス成形品の研究開発」です。

詳細に関しましては,以下のサイトをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
https://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100193.html

パンフレット