5月12日(木),生物資源学研究科の応接室にて平成28年度ダブルディグリープログラム開講式を挙行しました。
ダブルディグリープログラム(複数学位取得制度)とは,三重大学と海外の大学が学位授与に関する協定を結び,
両大学の学生が双方の大学に在籍し,必要な単位を取得することにより両大学の学位を取得する制度です。
今年度はスリウィジャヤ大学から1名,パジャジャラン大学から2名の留学生がプログラム生となり,3名とも資源循環学を専攻します。
梅川逸人研究科長より激励の言葉があり,開講式は和やかに終了しました。