2018年10月17日~19日の日程で,長浜バイオ大学ドームで開催された「びわ湖環境ビジネスメッセ2018」に生物資源学研究科が最先端の研究を出展しました。
このイベントは,「環境ビジネスに取り組まれる企業・団体が環境製品、技術、サービス、ビジネスモデルを一堂に展示し,市場開拓と販路拡大に向けて実りある商談,取引を展開されるBtoBに特化した環境産業総合見本市」として,毎年開催されています。
関西最大のビジネスイベントであり,今年は27,250人の来場者数でした。
生物資源学研究科は,各教員が最先端の研究内容をポスターとして掲示し,紹介しました。
ブースには唯一の国立大学の出展として,滋賀地域を筆頭に,関西の企業・団体の興味を惹き,3日間で100名を超える方々と名刺交換をして,大盛況のうちに終了しました。
今後,生物資源学研究科が社会に寄与する研究活動を展開する上で,大変実りのある場となりました。
田丸浩教授
・「バイオマスカスケード利用:三重モデル」
諏訪部圭太准教授
・「野菜の新品種開発をコーディネートする」
滝沢憲治助教
・「自己発熱を利用した新たな半炭化法の検討」
詳しくは,びわ湖環境ビジネスメッセ2018のHPをご覧ください。(三重大学外部のホームページです)
https://www.biwako-messe.com/