立花義裕教授が中日新聞からノーベル賞の真鍋先生の受賞について取材を受け、コメントしました。

6日、本研究科の立花義裕教授が中日新聞からノーベル賞の真鍋先生の受賞について取材を受け、コメントしました。

10年程前、真鍋先生を招いた講演会の後、お酒を飲んで話をする機会があったそうです。
とにかく元気で、その上気さくで、いろいろな研究を面白がって聞いてくれたそうです。

詳細は下記サイトにてご覧ください。(三重大学外のホームページです。)

➡ https://www.chunichi.co.jp/article/342578?rct=national

6日の中日新聞には、更に、立花義裕教授、中西友恵さん(研究当時、大学院生)、安藤雄太研究員らの研究グループ(地球環境学講座 気象・気候ダイナミクス研究室 )が突き止めた研究成果について、15面に掲載されました。
研究成果は、ドイツの学術雑誌『気候力学 (Climate Dynamics)』のオンラインに2021年5月20日掲載されました。
論文タイトル:Possible semi-circumglobal teleconnection across Eurasia driven by deep convection over the Sahel

詳細は下記サイトにてご覧ください。(三重大学外のホームページです。)

➡ https://link.springer.com/article/10.1007/s00382-021-05804-x
➡ https://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/news-release/112mie.html

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