三重テレビ「Mieライブ」に古川雄裕さん(博士後期課程1年)が出演し,磯焼けの原因の一つになっているガンガゼ(ウニ)を駆除する活動などについて紹介しました。


(左から)奥村アナウンサー、鈴木勝海さん、本研究科の古川さん、本学部卒業生の鈴木望海さん、浜谷氏
(写真は、古川さんご提供)

9月14日(木)、三重テレビのニュース情報番組「Mieライブ」(17:40~)にて、本研究科の古川雄裕さん(博士後期課程1年:生物圏生命科学専攻 海洋生物科学講座 海洋生物学 教育研究分野:)が出演し、三重大学公認スキューバダイビングサークルの活動の一環として、磯焼けの原因の一つになっているガンガゼ(ウニ)を 駆除する活動などについて紹介しました。

この活動については、各メディアにて報道されていますが、 紀北、南伊勢両町沿岸での藻場再生・維持活動によって新たに吸収された二酸化炭素(CO2)を定量化し売買できる仕組みで、販売益をさらなる環境改善に生かしているとのことです。

活動の中心を担うNPO法人SEA藻(シーモ)の鈴木勝海さん、同じくシーモ構成メンバーで、本学部卒業生の鈴木望海さん、そして、サークルの活動の一環として、この環境保全活動に参加している古川雄裕さんが出演し、磯焼けによる現状や環境改善活動などについて解説しました。


詳細につきましては、下記をご覧ください。(三重大学外のサイトです。)

9月7日中日新聞朝刊
(三重大学スキューバダイビングサークル 大川雄生さん本学部4年 のコメントが掲載されています。)
https://www.chunichi.co.jp/article/763900
Mieライブ
https://www.mietv.com/mielive/
NPO法人SEA藻
 ➡ https://suzuki-diving.co.jp/seamo.html

生物圏生命科学専攻 海洋生物科学講座 海洋生物学 教育研究分野
https://www.bio.mie-u.ac.jp/academics/doctor-15/dep03/course06/lab83/

三重大学公認スキューバダイビングサークル
https://www.mie-u.ac.jp/students/activities/club-circle/scubadiving.html

パンフレット