本究科附属鯨類研究センターの森阪匡通准教授がインドの研究者らと作っている研究グループが発表した論文が、
Nature Publishing Groupの発行するScientific Reports誌で「TOP 100 in Ecology」に選ばれました。
2019年度に研究グループが発表した"Interacting effects of vessel noise and shallow river depth elevate metabolic stress in Ganges river dolphins"
(船舶ノイズと水深の浅さの相互効果により、ガンジスカワイルカの代謝ストレスが高まる)という論文が、
2019年度のScientific Reports誌に掲載された生態学分野の最もダウンロードされた論文トップ100に選ばれました。
題:絶滅危惧種ガンジスカワイルカにせまる危機~船舶ノイズによる影響
論文:Mayukh Dey, Jagdish Krishnaswamy, Tadamichi Morisaka & Nachiket Kelkar (2019)
Interacting effects of vessel noise and shallow river depth elevate metabolic stress in Ganges river dolphins
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(三重大学トピックス)
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