2020年2月7日、本研究科 水圏材料分子化学教育研究分野の伊藤智広准教授の研究グループと
株式会社ユーグレナ(代表取締役社長 出雲充,本社:東京都港区)の研究グループとの合同チームの論文がネイチャー出版グループの電子ジャーナル
Scientific Reports に掲載されました。
題:マイクロRNA-141-3pとマイクロRNA-200a-3pは小眼球症関連転写因子を
標的とすることでメラノサイト刺激ホルモン誘導によるメラニン生合成を制御する
論文:
Tomohiro Itoh, Kanako Fukatani, Ayaka Nakashima & Kengo Suzuki
(2020)
MicroRNA-141-3p and microRNA-200a-3p regulate α-melanocyte stimulating hormone-stimulated melanogenesisby directly targeting microphthalmia-associated transcription factor
詳しくは https://www.nature.com/articles/s41598-020-58911-w をご覧ください。
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