「イルカ目撃で遊泳禁止」のニュースにマスコミ各社から森阪匡通准教授のコメントが報道されました。


三重県尾鷲市三木浦町沿岸の賀田湾に野生の雄のイルカ一頭が迷い込み、 遊泳者に腹部をこすり付ける事例が相次ぎ、本研究科:附属鯨類研究センターの森阪匡通准教授が 繁殖行動の可能性があり、珍しいケースだが、近づくのは危険である旨、コメントしました。 7月25日、中日新聞・中京テレビNEWS・日テレNEWSなどに掲載されました。 地元の海水浴場「三木浦マリンパーク」を管理する鳥羽市などは海水浴客の安全を考慮し、遊泳禁止とすることを決めました。

詳しくは https://www.chunichi.co.jp/article/94107 をご覧ください。
(三重大学外部のホームページです)

パンフレット