7月26日(金)、『第60回東海・近畿地域大学附属農場協議会』に本学を含む国公私立13大学が参加し、 三重大学が当番校として三重大学上浜キャンパス及び附属農場にて開催しました。
奥田均農場次長による農場説明 |
農場見学の様子 |
受付後、バスにて附属農場に向かい、奥田均農場次長による説明の後、農場内見学を行いました。その後、赤塚植物園を見学し、 生物資源学研究科校舎1階大会議室にて全体会議を開催しました。奥村克純生物資源学研究科長の開会の挨拶後、松井宏樹農場長が議長を務め、 ①夏場の実習・授業時における熱中症対策②附属農場における収入増加への取組③附属農場におけるGAPへの取組の3件の承合事項について 意見交換がなされました。
協議会の様子 |
技術職員による技術等発表講演会 |
松井農場長からは『家畜としてのウシ』について講演があり、その後、本学2名の職員を含む4名の技術職員による 技術等発表講演会が行われ、 各講演会後には質疑応答があり、様々な意見交換が行われました。 会議後は情報交換会も催され、各職員間の交流が活発に図られるなど、 今後の農場運営に向けた有意義な会議となりました。
以下のサイトにも掲載されています。
https://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2019/08/post-1849.html