多気町の皆さんが生物資源学部を視察されました

国際資源植物学の関谷准教授,附帯施設農場の長菅准教授,地域イノベーション研究科の八神助教は,
「三重大学オリジナル酒米品種『弓形穂(ゆみなりほ)』を活用した多気町地酒ブランド作りへの貢献」と題して,
四疋田営農組合,河武醸造,多気町役場の皆さんとプロジェクトを推進しています。
この日,多気町の皆さんがキャンパス内と附帯施設農場で実施中の「弓形穂」栽培試験を視察し,
今後の弓形穂栽培および清酒醸造について意見交換しました。
こうした小さな活動の積み重ねが,良質な清酒原料の生産につながっていくと期待されています。

 

パンフレット