教育関係共同利用拠点シンポジウム「変わりゆく黒潮流域圏の環境~海洋研究の最新動向~」を開催しました

3月1日(金)、鳥羽商工会議所かもめホールにて、教育関係共同利用拠点シンポジウム「変わりゆく黒潮流域圏の環境~海洋研究の最新動向~」を開催し、学生・教職員・一般の方の参加がありました。
中部地区唯一の大学練習船である洋上実験室・研究室「勢水丸」は,平成22年度から文部科学省教育関係共同利用拠点に「黒潮流域圏における生物資源と環境・食文化教育のための共同利用拠点」として認定され、現在は第3期目を迎えています。
このシンポジウムでは、学内外の研究者から最先端の科学の動向を地域の人たちに知ってもらうことを目的とし、また、練習船を保有していない大学の教育・研究者と勢水丸による航海実習のあり方など、実りある討論を終えることが出来ました。






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パンフレット